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マップソリューション株式会社(本社:東京都中央区、代表:山下靖人)は11月12日、同社のASPサイト「MiSol(マイソル)」にて提供している商圏分析・市場分析サービス「汎用マーケット分析」をバージョンアップ。「汎用マーケット分析−V2」の提供を開始した。
「汎用マーケット分析」は、同社が2002年5月より提供している商圏分析・市場分析のASPサービス。住所を持つ導入企業側のデータ(自店舗、競合店、顧客など)を登録することで、市区町村行政界地図、町丁目行政界地図などの地図データや、国勢調査、推計消費支出、昼間人口などの統計データのほか、オプションデータとして提供される駅の乗降客数、小売店、病院診療所、標高データなど、大量のデータと併せ、地図上で詳細な分析を行える(2007年11月12日現在500ライセンスを提供)。
今回提供を開始する「汎用マーケット分析−V2」では、処理スピードを高速化したほか、複数商圏の分析機能を実現。その他全般的な機能についても見直しを行った。GIS(地理情報システム)エンジン MapInfo MapXtreme2005をベースに開発。
「以前のバージョンでは、町名レベルの分析を行った場合、これまでは半径5キロ(までの分析)がいいところだったが、(処理スピードを上げたことで)今回のバージョンでは、何十キロ範囲の分析も問題なく行える。また、従来商圏は一つまでだったが、複数拠点商圏の分析を実現したことで、メーカーや多店舗展開されている競合を含めた広域の分析が可能になった」(マップソリューション代表山下氏)と説明する。
利用料金は1ライセンス当たり、初期費用4万円、月額2万5千円。オプションデータについては、初期費用5千円、月額2千円〜1万円(税抜)で利用できる。同社では、提供開始1年で、500ライセンスの新規提供、1億円の売上を目指している。
マップソリューションは、2002年2月の設立。資本金3,000万円(準備金なし)、従業員数7名(2007年11月12日現在)。商圏分析・市場分析のASPサービス関連事業が収益の柱(約5割)。その他、データの分析、地図にからむデータ処理などコンサルティング・受託開発業(約4割)、「MapInfo」の代理販売やデータ販売業(約1割)を展開している。今後は、ASPサービスの比率を高めていく予定で、2004年からは診療圏分析サービスを開始。「来年については、診療・介護関連ビジネスの拡大に注力する」(山下氏)。前期(2006年12月期)の売上は1億円、経常利益1千万円。今期1億2千万円、経常利益1,500万円を見込んでいる。
MiSol
http://www.misol.ne.jp/
マップソリューション株式会社
http://www.mapsolution.co.jp/
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