グルーブテクノロジー、打合わせ用連絡サービス「打合.com」β版を無償提供
2007/10/22 16:18 | Venture Now 編集部

 グルーブテクノロジー株式会社(本社:埼玉県川口市、代表:嶋敦)は10月18日より、ビジネスシーンや普段の仲間内で打合わせをする際に連絡用ツールとして利用できる「打合.com」β版の無償提供を開始した。PC/携帯(DoCoMo/au/Softbank)からの利用が可能。

 「打合.com」は、打合わせ連絡に特化したコミュニケーションツール。代表者(管理人)が会議室と呼ばれるコミュニティーを登録し、生成された会議室のURLを代表者が追加したメンバーと共有する。メンバーの最大参加人数は20人まで。メンバーは通知メールもしくはRSS設定をおこなうことで、新たに入力されたコメントを確認できる。

 開発コンセプトについて同社代表の嶋氏は、「もともとはmixiをやっていない友人などとやりとりできればといった考えから始まり、最近のSNSではネガティブなイメージがあることから安全で簡単に連絡がとれるようなWebベースのサービス提供をと考えた。開発時期は今年9月あたま頃。外出先でも複数のメンバーと連絡したい方向けのサービス」と述べた。

 おもなターゲットは20~30代の会社員で、ビジネス目的のほかにプライベートでの利用も想定している。また仲間内での利用ということで、大学生など横のつながりをもつコミュニティ向けに利用を広げる構え。当初は男性をメインに半年間で登録者数1,000人、1年後には登録者数2,000人が目標。1会議室あたりの登録メンバー数を5人程度として月間4,000~5,000人の利用者を見込む。

 「他社サービスとの差は、管理者以外のメンバーは自身で登録せずに利用できる点が挙げられる。ただし今回は技術的なアピールが目的なので、具体的な収益モデルは考えていない。その辺は今後の会員の増え方次第となる。また将来的には『fix on』と連動させたいと考えている」(同社)。

 グルーブテクノロジーは2006年10月10日に設立。2007年10月現在、資本金500万円、開発スタッフは代表嶋氏のみ。決算期5月。Webシステムなどの受託開発を軸に、自社ソフトウェアの開発・販売を手がける。売上構成比としては受託開発が7割程度。前期(第1期)はほぼ収益なし。2007年4月5日に開始したWebブラウザでのスケジュール管理サービス「fix on」の登録者数は2007年10月現在で1,000人を超える。今期2008年5月期は売上高200~300万円、経常利益率50%超を見込む。

打合.com
http://uchiai.com/

グルーブテクノロジー株式会社
http://groovetechnology.co.jp/

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