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トライオン株式会社(本社:東京都港区、代表:三木雄信)は9月20日、イーキャリアなどの転職サイトを手がけるソフトバンク・ヒューマンキャピタル株式会社(本社:東京都中央区、代表:香山誠)と業務提携し、求職/転職活動の支援ビジネスをおこなう。
トライオンが複合カフェ向けに展開している教育ポータルサービス「脳内カレッジ」において、ソフトバンク・ヒューマンキャピタルの求職者向けガイドやトレーニングコンテンツを提供。あわせて「脳内カレッジ」内に転職相談の窓口を設置し、インターネット上での求職者支援活動を推進する。
「脳内カレッジ」とは、eラーニングや検定/診断などのコンテンツを中心とした受講型の教育ポータルサービス。エンドユーザーが原則無料(一部有料)で語学や資格系の受講、PCスキル、SPI・EQなどを診断できるのが特徴だ。2007年9月現在のレッスン数は527。延べ利用者数は2006年8月のサービス開始から約40万人。サービスを提供している複合カフェは6月1日現在513店舗。
今回の提携についてトライオン代表三木氏は、「もともと7月末から8月あたまごろに弊社から話しを持っていったのがきっかけ。現在社会問題となっているネット難民の解決策のひとつとして、これまでの学習ユーザーを支援できればと考えた。既にパソナ社とも似たような提携はおこなっているが、ソフトバンク・ヒューマンキャピタルとの提携は、これまで以上に外部発信を強めるという狙いがあった」と語る。
また今後の目標として、「現在の利用者ペースが毎月6万人。これを年内に10万人にまで続伸させたい。弊社ビジネスモデルは原則ネットカフェへのBtoBと、1%ほどのエンドユーザー向け一部有料受講。講座評価のしくみも提供しているが、まだ盛り上がりに欠けているのでここを改善し、エンドユーザーに様々な講座を比べてもらい、講座比較のマトリックスを提示できればと考えている。さらにサービス利用のネットカフェを今後1,000店舗、1,000レッスンを目標としている」(同氏)。
当初「脳内カレッジ」のサービスは、ソフトバンクグループ傘下のMOVIDA LABORATORIES株式会社が手がけていたサービスであったが、スピンオフするかたちで三木氏を中心に2006年12月22日、トライオンを設立。2007年9月現在の資本金1,700万円(三木氏が代表を務めるジャパン・フラッグシップ・プロジェクト株式会社が51%を出資、残りはMOVIDA SOLUTIONS株式会社/株式会社テクノブラッド/同社役員等)、役員3名、社員2名。決算期11月。オンラインコンテンツ事業の学習ポータル「脳内カレッジ」を主軸にコンテンツ制作事業やインターネット広告事業を手がける。今期業績数字について非公開だが、第一期は黒字達成の見通し。
脳内カレッジ
http://www.technoblood.com/noucollege/
トライオン株式会社
http://info.nou-college.com/
ソフトバンク・ヒューマンキャピタル株式会社
http://www.softbankhc.co.jp/
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