ガイアックス、アバターシステムとアイテムのセット提供を開始
2007/09/19 15:58 | Venture Now 編集部

 株式会社ガイアックス(本社:東京都渋谷区、代表:上田祐司)は18日より、PC向けサイト/携帯向けサイトの両方に対応したアバターシステムと1,500点以上のアバターアイテムのセット提供を開始した。

 同社の提供するアバターシステムは、ユーザーが活用するアバターの生成/表示やアイテムを販売するためのモールシステム、着替えるためのクローゼットシステム等の機能、アイテムの登録/グルーピング/レイヤー設定と、表示期間や販売期間の設定、アイテムを販売するモールカテゴリ設定、販売集計、アクセス集計といった運用向け機能を備えたもの。ガイアックスでは従来よりこのアバターシステムの構築/販売を手がけているが、それと同時に服、髪型、アクセサリー、ペット、乗り物、背景などを含むアバターアイテム約1,500点を自ら作成もしており、これらアイテムを1アイテム1,000円~でシステムと共にライセンス提供する。なおアイテムの導入は最低100アイテム程度から利用可能。

 PCサイトのみ、携帯サイトのみ、両方ともなどいずれの導入パターンにも対応するほか、既存の会員システムやポイントシステムと連動させることも可能。またアバターは99層のレイヤーを有しており、様々なアイテムカテゴリやキャンペーンアイテムにも対応できるのが特長だ。

 今回の件についてガイアックスは「アバターシステムについてはPC向けはもとより、昨今は特に携帯向けのアバターについての問い合わせが増えており、アイテムと組み合わせて迅速にアバターサービスを実現できるセット提供は以前から開始のタイミングを見計らっていた」とコメント。

 「これまで弊社ではアバターシステムをシステムとして提供していたが、既に作成済のアバターアイテムを組み込む形で今回より提供を開始する。今後は複数サイトを運営する企業に向け、それら複数のサイトに対応したシステムを提供していく予定。ただこれについても既に構築実績は持っているので、そのパッケージ化を進めるといったかたちになる」と話し、2008年度にアバターシステム導入20社、売上約1億円の達成を目指すとした。

 ガイアックスは1999年3月の設立以来、コミュニティサービスの企画/開発/運営およびコミュニティを中心とする各種ASP事業などと共に、オンラインゲームの開発/運用・パブリッシング事業を展開してきた企業。但し今年3月にオンラインゲーム事業部を分社化すると同時にインデックスHDへ同社を譲渡し、2007年9月現在、B2Bのオンラインゲーム事業からは実質的に撤退している。資本金7億3,897万5,000円、発行済株式総数1万3,281株で、従業員数は78名(単体、いずれも2007年8月時点)。決算期は12月で、今期単体売上は10億円を見込む。

アバターシステム
http://solution.gaiax.co.jp/avatar/

株式会社ガイアックス
http://www.gaiax.co.jp/

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