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株式会社ゴーガ(本社:東京都港区、代表:小山文彦)/株式会社アイラボ(本社:東京都港区、代表:伊藤剛)/アイデアマンズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:宮永邦彦)/株式会社リネン(本社:東京都小金井市、代表:万願寺裕史)/有限会社ロケージング(本社:奈良県香芝市、代表:上田直生)の5社は9月12日より、各社のGPS対応携帯サイトを横断的に利用できるGISアプリケーションゲートウェイサービス(以下GISGW、GIS:Geographic Information System:地理情報システム)の運用を開始した。
GISGWは、GISサイトを横断的に使えるように中継するゲートウェイサービス。あるサイトを利用した後、その位置情報を引き続き別のサイトでも利用できるのが特徴。受け渡す情報はリンク元サイトが決定し、受け情報の活用についてはリンク先サイトが取り決めるしくみ。ゲートウェイサーバを通じた位置情報の往復により位置情報や接続元サイトの信頼性を担保し、GISサイト間の連携促進を図る。GISGWを通じてやりとりされる情報は、緯度経度/取得時刻/取得手段/測地系/リンク元/リンク先/端末ID/ユーザーID/高度/キーワードなど。
当初のGISGW運用は「GISGW研究会」を立ち上げたゴーガがおこない、その後徐々にGISGW研究会にシフトしていく模様。また、GISGWの主旨に賛同する企業/団体/個人であれば、各自GISサイトをGISGWのメニューに登録できる。開始時の登録GISサイトは、IPA未踏ソフトウェア採択事業「Serendi」/ゴーガ運営の「doodle」「高速.jp」/アイラボ運営の「ジオクリ」。今後、アイデアマンズの「ケータイキット」/リネンのIPA中小ITベンチャー採択事業/ロケージングのジオコードとURL圧縮技術/ザイナスの「ザイメニュー」/frippaの「frippa」などが加わる予定。
GISGW中心メンバーであるゴーガ代表 小山氏は今回の件について、「以前から自分達の開発したツールをテストしているとき、定期的にSerendiを利用していたが、その都度その都度の接続に非常に不便さを感じていた。この思いは弊社だけでなく他社でも同様だろうと考え、それならば業界全体を盛り上げる意味も含め、共通利用が可能な情報取得のしくみを作ろうと各社へ呼びかけたのが始まり」と語った。
現在は携帯サイトのみの対応だが、今後はPC/PDAにも対象を広げて位置取得やQRコード表示、ジオコーディング、端末固有情報提供など、GISサイトに共通して必要となる機能をAPIなどで提供する予定。また将来的には、GISサイト開発者の負担軽減と世界展開の可能性を広げるため、海外端末との連携や国内GISサイトを翻訳するだけで海外でも活用できる基盤を整える方針。
「基本的にはオープンに皆の意見を吸収しつつ、結果各社サービスがユーザーの使いやすいものとなり、GISサイトユーザーの拡大につながれば良いと考えている。各社が開発した機能というモジュールをつないで、ユーザーごとにカスタマイズできるようになれば面白い。現状すぐには無理だが、様々なニーズを吸い上げ強化を図っていきたい」(ゴーガ代表 小山氏)
GISGW
http://ja.gisgw.com/
GISGW利用者用Googleグループ
http://groups.google.co.jp/group/gisgw-talking
Serendi
http://serendi.org/
株式会社ゴーガ
http://www.goga.co.jp/
株式会社アイラボ
http://www.i-labo.info/
アイデアマンズ株式会社
http://www.ideamans.com/
株式会社リネン
http://rinen.cc/
有限会社ロケージング
http://www.locapoint.com/jp/
有限会社ザイナス
http://www.zins.jp/
frippa
http://www.frippa.com/
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