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株式会社アセントネットワークス(本社:東京都台東区、代表:朴世鎔)は30日、自社運営のニュース情報共有サイト「Choix」のシステム/アルゴリズムをベースとし、ソーシャルブックマークを社内のナレッジマネジメントに活用するサービス「Choix4b」を発表した。
Choixは、新しい情報や気になるニュースをブックマークし他のユーザーと共有/議論できるユーザー参加型のニュース共有サイト。気になるニュースやブログの記事を投稿したり、それら投稿記事に何度でも書き込みが行える。また不適切なコメントや記事、スパムなどを管理者へ通報し削除を依頼する通報機能なども備えており、アセントネットワークスでは2006年9月よりその正式提供を開始している。2007年8月現在、記事数総計36万件、月間330万PV超。
今回発表したChoix4bは、Choixのシステムやその運営により培ったノウハウ等を反映させた法人向けの社内情報管理・共有ツール。社内外の気になる情報をタグによって分類したり、ブックマークして他ユーザーと共有し情報交換が行える。具体的な機能としては、RSSによる自動投稿機能や独自の検索技術による自動タギング機能、カテゴリのカスタマイズ機能、部署毎の記事管理機能、コメント機能、ランキングアルゴリズムなどを搭載。パッケージ版とASP版の2メニューを用意する。
パッケージ版は導入企業にあわせたカスタマイズに柔軟に対応するのが特長。導入までの期間は約4週間で、価格はアカウント数によって異なるが1~50アカウント:47万2,500円から。メニューとしては1001~2000アカウント:283万5,000円までを用意しており、2001アカウント以上の導入およびカスタマイズについては別途見積りとなる。またASP版は約3営業日で導入可能。最低単位は5アカウントからだが月額料金は1アカウント315円。こちらについては初期費用7万8,750円が別途必要だが11月末までの申し込みについては初期費用を無料とするキャンペーンを実施している。
本件についてアセントネットワークス広報は「ブログやSNS、ソーシャルブックマークなどいわゆる『Web2.0』という言葉が出て久しいが、昨今それらをビジネスに活用する『エンタープライズ2.0』という考えも広まり始めている。Choixにおいてもエンタープライズ2.0は視野に入れていたが、今年5月に韓国最大の移動体通信事業者であるSKテレコム社より話を頂いたのを機に具体的な動きに乗り出した」と話す。「SKテレコム社が導入したのはChoix4bのパッケージ版にあたるシステム。その運営を踏まえて更なる改良を加え、パッケージ版/ASP版の2メニューで今回、新サービスとして正式提供を開始する」(同広報)
Choix4bについては「SKテレコム社以外にも既に幾つか話を進めている案件がある」とし、今後はQ&A機能やドキュメント機能、携帯対応、URLカスタマイズ機能等の開発を随時進め、9月以降をめどに実装。スムーズなコミュニケーションが求められる企業/部門をターゲットに展開していくほか、ASP版についてはIDCらとの提携も視野にOEM形式での販売も手がける予定。Choix4bでは今後1年間で5,000万円の売上を目指すとしている。
また一般コンシューマー向けに展開しているChoixについても近く大幅なバージョンアップを行う予定であるとし、「詳細はまだ明らかにできないが、ブロガーにより利用してもらいやすくなるようなかたちをと考えており、遅くても年内に実施したい」と話した。
アセントネットワークスは2006年1月に設立。資本金2億2,712万5,000円、社員数11名(2007年8月現在)。Choixのほかミニブログサービス「Haru(ハル)」、デジタルアイテム取引サイト「Bitem(バイテム)」、OpenID発行サービス「OpenID.ne.jp(オープンアイディー)」等をB2C事業として展開。今回のChoix4bはB2C事業にあたるが、同事業分野ではHaruの法人向けサービスも開発の予定。決算月は3月で、2008年3月期は売上高1億8,000万円を見込む。
Choix4b
http://www.choix4b.com
Choix
http://choix.jp
株式会社アセントネットワークス
http://www.ascentnet.co.jp
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