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株式会社アウトナンバー(本社:東京都渋谷区、代表:小野田博彦)は8月29日、運営するバスケットボール専門コミュニティサイト「RokyuNet」の携帯向けサイト「RokyuNetモバイル」を開設した。
「RokyuNet」は、2002年1月よりアウトナンバー代表の小野田氏が個人運営してきたサイト。当初は、バスケットボールのフォーメーションをシュミレートするアニメをユーザーが投稿する共有データベース「フォーメーションDB」をメインコンテンツとした情報サイトで、アニメを作成するソフトも独自に開発し無償で提供してきた。2006年10月より小野田氏が設立したアウトナンバーに運営を移管。提供コンテンツも拡充してきた。
8月30日現在、主なコンテンツは、「フォーメーションDB」(投稿数累計900ファイル、バスケットボールに関するQ&A「バスケットボール質問掲示板」(投稿数約15,000件)、全国にあるバスケットゴール場所を共有する「バスケットゴールDB」(約200件)、バスケットボールシューズに関する情報などバスケットグッズの口コミ情報「バスケグッズクチコミ」(約220商品の情報投稿)など。サイト規模は、情報投稿できる無料会員が5千人、月間ユニークユーザー数5万人、月間約100万PV(全て8月30日現在)。
今回開設した「RokyuNetモバイル」は、携帯3キャリアに対応し、フォーメーションDBについてもFlashLite1.1に対応した携帯電話であればアニメーションで閲覧可能(投稿はPCからのみ)で、バスケットゴールDB以外のコンテンツは全て携帯電話から閲覧/投稿出来る。「バスケットゴールDBについても、近く追加する予定。ユーザーの獲得目標など具体的には決めていないが、来年3月までにPC版と携帯版あわせて、月間300万PVというのを目安としている」(同社小野田氏)と話す。
収益面について小野田氏は「書籍面でamazonのアフィリエイトを利用しているが、現在のところ販売サイトへの誘導や、直接の商品販売はしていない。現状はサイトからの広告収益のみで、もう少し時間が掛かると思うがシューズメーカーやアパレルなど含め、バスケットボール関連の広告を集めていければと考えている」とコメント。「来年の3月頃を目途に、バスケをしたい人が、気軽に集まれるような仕組みを提供し、数万人の利用者が集まった段階で、有料の会員サービス化なども考えている」(小野田氏)と話す。
また、機能面でも10月を目途に、試合のスタッツ情報をチームごとに記録/統計できるようなソフトを提供するほか、11月頃にはユーザー投稿型の動画共有サービスも開始する計画。
「現状、中学、高校、大学とバスケットボールをしてきても、その後バスケットをする機会がまったく無くなってしまうのが現状。その最も大きな原因は、国内に設置されているバスケットゴールが余りに少ないことだと考えている。その意味では、海外のバスケットゴールの輸入販売から少しずつはじめ、最終的には何か持ち運びができるようなゴールを自分たちで作り、販売していけたらと考えている」(小野田氏)
アウトナンバーは、2006年10月の設立。資本金1,750万円(資本準備金750万円)。創業者グループ(同社役員)で全株式の85%を保持しており、その他は個人株主。従業員数7名(アルバイト含む)。システムや業務関連のコンサルティング事業が収益の柱で、今期(2008年3月期)の売上は1億円前後になる見込み。
2006年12月には、分譲マンションの口コミ情報サイト「分譲マンションライフ」のβ版を開設しており、「ある程度ジャンルを絞った専門性のあるメディアを複数立ち上げていく予定。今後メディア事業を主力事業に育てていければ」(小野田氏)と話す。
RokyuNetモバイル
http://m.rokyu.net/
RokyuNet
http://www.rokyu.net/
株式会社アウトナンバー
http://www.outnumber.jp
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