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株式会社ドリコム(本社:東京都渋谷区、代表:内藤裕紀)は8月29日、NECネクサソリューションズ株式会社(以下NECネクサ、本社:東京都港区、代表:渕上岩雄)/ドイツ銀行ロンドン支店/ドリコム代表の内藤裕紀氏を割当先とする第三者割当による新株式発行、第三者割当による第6回~第8回新株予約権発行(行使価額修正選択権付)および新株予約権引受契約(行使許可条項付・ターゲット・イシュー・プログラム「TIP」)を締結したことを明らかにした。実施日は新株式発行/新株予約権ともに9月14日。
第三者割当による新株式の発行要項は、発行株総数 800株(普通株式、NECネクサ 200株/内藤氏 300株/ドイツ銀行ロンドン支店 300株)、発行価額は1株あたり292,500円、発行価額の総額は2億3,400万円、資本組入額は1株あたり146,250円。
第三者割当による新株予約権の発行は、第6回~第8回新株予約権で実施され、各新株予約権は1,000個ずつ。第6回の発行価額総額は300万円、権利行使価額は35万円。 第7回の発行価額総額は225万円、権利行使価額は50万円。 第8回の発行価額総額は160万円、権利行使価額は65万円。
新株発行による調達資金は2億3,100万円、新株予約権による調達資金が14億9,985万円(当初行使価額で全数が行使されることを前提とした予想額)。 募集後(潜在株式は未反映)の持株比率は、内藤氏 55.89%(募集前 56.63%)、ドイツ銀行ロンドン支店 1.45%、NECネクサ 0.97%。
調達資金の具体的な使途は、株式会社ドリコムマーケティングおよび株式会社ジェイケンの子会社化にともなう18億円のつなぎ融資返済に一部充当する予定。また、つなぎ融資の長期返済への振替も検討している。
今回の件についてドリコムは、「半年ほど前から検討をしていた。NECネクサとはこれまでの協業の延長というかたち。ドイツ銀行はTIPに関する多くの実績をもっており、とくにどちらからのアプローチという訳ではなく自然と話しがまとまった。なお、新株予約権については、株式価値の希薄化懸念、有利子負債圧縮による財務基盤の強化を目的に採用。弊社としては、中間・通期と計画通りの業績をあげることに注力し、CGMやSaaS分野の収益化を目指す」とコメント。
また、同社代表の内藤氏が出資参加することについては、「これまで以上に経営にコミットするという意思表示、アピールと考えていただきたい」(同社)と述べた。
ドリコムは2001年11月13日に設立。資本金4億300万円、正社員数126名(単体、2007年6月末現在)。決算期3月。2006年2月に東証マザーズへ株式上場。中小企業向けブログ・SNS構築サービス/大規模企業向け社内ブログ・SNS構築サービス/BtoCの人材系サービスを中心に展開。2006年3月期の売上高7億317万5千円/経常利益2億2,532万4千円。2007年3月期の売上高8億円/経常損失1億34百万円。
株式会社ドリコム
http://www.drecom.co.jp/
NECネクサソリューションズ株式会社
http://www.nec-nexs.com/
ドイツ銀行グループ
http://www.db.com/japan/
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