|
株式会社インタークエスト(本社:大阪府大阪市、代表:岡本文男)は21日、法人向けの社内SNS構築サービス「IQ-SNS Office」SaaS(Software as a Service)版を発表。27日より提供開始する。
IQ-SNS Officeは、プロフィール編集や日記、コミュニティ、イベント、メッセージ、足あとなどの機能を備えた、社内SNSの構築サービス。インタークエストでは7月より、導入コンサルティングからデザイン、コンテンツ制作、1年間の保守までを担う同サービスのパッケージ版を提供していたが、今回より気軽に社内SNSを構築できる新メニューとしてSaaS版の提供を決定した。
なおSaaSとはネットワーク経由で各種ソフトウェアを提供する仕組み。いわゆるASPと同義だが、インタークエスト代表の岡本氏によると「ASPのように決まった機能だけを提供するのではなく、月毎で利用できるという利便性はそのままに導入企業にあわせて更にカスタマイズしやすくなっているのがSaaS。IQ-SNS Office SaaS版では社内SNSの構築/運用に必要な基本機能を備えるほか、必要に応じた各種機能の追加提供等にも対応する」と話している。
SaaS版としては「ベーシック」「カスタマイズ」の2メニューを用意しており、利用料金は30アカウントまででベーシックが月額1万2,600円(初期費用:5万2,500円)、カスタマイズが月額3万1,500円(初期費用:10万5,000円)。オプション機能については現在「要望に応じて追加」という状態だが、価格帯としては1機能あたり5,250円~1万500円程度の見込みとしている。
本件について岡本氏は「そもそも弊社では一般コミュニティ向けにSNSの開発を手がけた実績があるが、それをグループウェアのように社内で活用したいというニーズが高まってきたことを受け提供に至ったのがIQ-SNS Office。SaaS版のリリースにより、会社毎はもちろん50名以上の部署/グループを有する企業も部署毎に異なる使い方でSNSが活用できるようになる」と話した。なおIQ-SNS Officeにおける今後の予定等については「具体的な販売目標数等はまだ想定していないが、機能面等では市場の反応をみながら積極的にニーズに応えて行きたい」としている。
インタークエストは1995年8月設立。Webアプリケーションや業務用ソフトの受託開発、およびWebサーバーの構築/レンタルといった事業を手がける。2007年8月現在、資本金7,000万円、従業員数約50名。持株比率は岡本氏を始めとする同社内が約75%、その他VCら合わせて約25%。決算期は3月だが業績等は非公開。
IQ-SNS Office
http://www.iqnet.co.jp/info/sns-office/index.html
株式会社インタークエスト
http://www.iqnet.co.jp/
|