ブイキューブ、動画の自動変換/配信サービス「nice to meet you ビデオ」
2007/07/23 21:28 | Venture Now編集部

 株式会社ブイキューブ(本社:東京都目黒区、代表:間下直晃)は7月23日より、独自の変換エンジンによりWebサイト/携帯電話向け動画の自動変換や配信管理をおこなうASPサービス「nice to meet you ビデオ」の提供を開始した。

 「nice to meet you」シリーズは、同社ビジュアルコミュニケーションサービスの統合ブランド。おもなサービスとして、Webテレビ会議システムの「nice to meet you ミーティング」、Webセミナーシステムの「nice to meet you セミナー」などがある。また、各シリーズへのシングルサインオンやコンテンツの一括管理、配信管理を実現する「nice to meet you CMS」も提供している。

 今回リリースした「nice to meet you ビデオ」では、デジタルカメラ/携帯電話/WebCamなどで撮影した動画を自動的にFLV形式の動画ファイルに変換/配信設定をおこなうASPサービス。同社スタッフが動画内容についてチェックする検閲機能、リファラーや閲覧時間を確認できる再生ログ機能などを利用できる。オプションでは、Flash Media Serverと組み合わせたストリーミング配信も可能。入力対応のファイル形式はavi/mov/mpeg1/mpeg4/wmv/3gp/3gp2。

 変換エンジン/ストレージ/配信の提供プランは、エントリー/スタンダード/プレミアの3つ。初期費用はすべて共通で47,500円(税込)。月額費用はエントリー 31,500円(税込)、スタンダード 63,000円(税込)、プレミア 94,500円(税込)となっている。

 「今回のビデオサービスはすでに、2006年夏に企画されていたもので、シリーズサービスのロードマップにしたがいリリースされた。弊社では先日リリースしたCMSを中心に事業展開しており、今回のビデオサービスはオンデマンドサービスのひとつに位置付けている。現在はFLV形式のみの出力ファイルも近日には3ggp、mov対応できるよう調整を進めている」(ブイキューブ)。

 システムの導入先は、業態を問わず動画によるプロモーションや広告展開に興味のある企業を想定。現在40社程度と商談をすすめており、年内に500社への導入、売上1億円を見込む。また時期は未定としながらも、ニーズ次第ではサーバ組み込み型の提供も視野に入れている模様。

 ブイキューブは1998年10月に設立。2007年7月現在、資本金3億9,306万円(創業者グループの持株比率は過半数あり)、社員数81名。決算期12月。映像や音声など、マルチメディアコンテンツを伝達するビジュアルコミュニケーションツールの企画/開発/販売を手がける。前期/今期業績については非公開。

nice to meet you ビデオ
http://www.nice2meet.us/

株式会社ブイキューブ
http://www.vcube.co.jp/

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