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株式会社メルティングドッツ(本社:東京都新宿区、代表:浅枝大志)は、株式会社角川デジックス(本社:東京都文京区、代表:福田正)と共にインターネット上の3D仮想空間に焦点をあてたLLP「日本バーチャルワールド有限責任事業組合(以下日本バーチャルワールドLLP)」を設立すると発表した。
日本バーチャルワールドLLPは、3D仮想空間におけるコンテンツ市場の開拓/活性化を目的に、セカンドライフ(以下SSL)の参入支援コンサルティングやユーザー向けポータル事業サービスで培った事業ノウハウ/顧客を持つメルティングドッツと、活字から映像まで一括したコンテンツ展開を行う角川グループが提携して設立するもの。3D仮想空間におけるポータル事業、コンテンツ制作、広告展開を手がける。
具体的には、SL内における日本人集中型ビジネス「グランドラインプロジェクト」の企画/実施、日本人向けチュートリアルサービスおよびバーチャルワールド総合ポータルサイトの展開などを予定。またバーチャルワールド専門情報誌「Virtual World Walker」の創刊およびタウン情報誌の3次元空間構築、角川グループの展開する書籍やアニメ、映画等のコンテンツの3次元世界構築、SL内のポイントサービスの展開、ユーザーが生成するコンテンツのメディア展開なども進める。
なおグランドラインプロジェクトとは、現在世界中に点在している日本人の所有するSLの土地を1空間に集約しつなぎ合わせるプロジェクト。日本バーチャルワールドLLPでは、企業空間への居住区のコミュニティ構築支援、公共空間への線路/駅の配置による導線作り等を通じ、SLを始めとする3D仮想空間ビジネスを随時展開する予定だ。
本件についてメルティングドッツは「角川デジックスとは特に付き合いがあったわけではなく、また今回の件において具体的なきっかけなどがあったわけでもない。SLの話から始まり、3D仮想空間についての意見を交換していく中でこれから目指す方向性が一致していたことからLLPの設立をという話になった」とコメント。しかし同社によると、日本バーチャルワールドLLPで手がける予定の各サービスの中にはメルティングドッツおよび角川デジックスで既に手がけているものもあるとのこと。同社は「まだ両社の代表間での話がまとまった段階。一緒に3D仮想空間を盛り上げようと決定しただけの段階なので、詳細についてはLLPの設立/稼働後にまたはっきりしてくると思う」と話している。
メルティングドッツは2006年11月10日に設立。2007年7月現在、資本金100万円、社員数10名。主にSLにおけるコンサルティング/プロモーション/コンテンツ制作を展開する。決算期は9月で、2007年9月には5,000万円の売り上げを目指す。
株式会社メルティングドッツ
http://meltingdots.com/
株式会社角川デジックス
http://www.k-digix.co.jp/
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