ピーヴィー、動画共有サービス「PeeVee.TV」を機能拡充/UIリニューアル
2007/07/09 18:55 | Venture Now編集部

 ピーヴィー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:庄島辰大)は7月10日、同社開発/運営の動画共有サービス「PeeVee.TV」の機能拡充/インターフェースのリニューアルをおこなう。 今回追加される機能は、VideoVar/多機能プレイヤー/動画リクエスト機能/エモーション評価/著作権侵害報告機能の5つ。

 PeeVee.TVは、ユーザーから投稿された動画閲覧のほか、コンテンツ評価やコメント記入が可能な動画共有サービス。ブログからのトラックバック、コンテンツダウンロードにも対応している。著作権侵害や公序良俗に反するコンテンツを24時間の事前審査によって排除しているのが特徴。PeeVee.TVのプラットフォーム提供先媒体は現在8つ(asahi.com動画/エキサイトドガログ/Ozmall ムービー/オートバイテル・ムービー/サカドガ/ちょびリッチVISION/ムービーフラッシュ/ラクウリ)。なお、登録ユーザー数/アクセス数は非公開。

 今回追加のVideoVarは、ユーザーが投稿した動画およびお気に入りピックアップした動画のサムネイルを、ノースVar(468x60ピクセル)/ワイドスカイスクレイパーVar(160x405)/レクタングルVar(300×233)の3タイプのバナーにリアルタイム表示できるブログパーツ。その他の追加機能は、コメント投稿/友人にメールで知らせる/その場でダウンロード/撮影場所の地図表示などをブログ上で完結する多機能プレイヤーや、視聴したい動画をリクエストすると他ユーザーが応える投稿できる機能、従来の5つ星評価に加え、笑える/泣ける/感動!などの感情パラメータで評価するエモーション評価機能などを実装している。

 また、これまで事前審査を徹底していた同社が著作権侵害報告機能を追加した理由について、「従来は承認スタッフがコンテンツ内容を確認後に公開していたが、著作権の問題など必ずしも100%ではなかった。そこで、ユーザー側からもコンテンツの精査を可能とする通知システムを採用した。対象コンテンツに関しては即時削除ではなく、メールなどにより事実確認をすすめ、確認が取れ次第対応する方針」(同社)とした。

 同社は今回の機能拡充/リニューアルとあわせ、今夏にも数社にPeeVee.TVプラットフォームの提供を予定しており、年内には30社到達を目標としている。

 ピーヴィーは2006年2月14日に設立。2007年7月、資本金7,000万円(VC出資あり、創業者グループ過半数は保持)、社員数10名。決算期1月。インターネット動画メディアPeeVee.TVの運営/動画配信プラットフォーム事業を展開。売上など業績については非公開としている。

 なお、エキサイト ドガログが予定している携帯メールでの動画投稿については、「(エキサイト ドガログには)すでに実装済みなので、あとはエキサイト社のリリースするタイミング次第だと思う。他社媒体への実装に関しては要望があれば対応」(同社)と述べた。

PeeVee.TV/ピーヴィー株式会社
http://peevee.tv/

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