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株式会社エイム(本社:神奈川県川崎市、代表:渡辺香織)は7月9日、株式会社シーフォーテクノロジー(以下C4T、本社:東京都品川区、代表:三住光男)が開発した学習型推論エンジン「NEXTe(Neural EXTract engine:ネクスト)」を利用した楽曲レコメンドシステム「M-NEXTe(エム ネクスト)」を共同開発した。
NEXTeは、C4Tの独自アルゴリズムをニューラルネットワーク処理(多次元データリストに一種のパターン記憶をおこない、学習データ以外にも対応可能なアルゴリズム)に組み込むことにより、リアルタイムに学習/推論ができる学習型推論エンジン。ユーザーの趣味嗜好を学習させることでパーソナライズされた推論(レコメンド)が可能。
今回C4Tおよびエイムが共同開発した楽曲レコメンドシステム「M-NEXTe」は、音楽プレイヤーまたは音楽配信サイトなどに組み込み、ユーザー個々の聴取履歴(再生回数/曲ジャンル/聴いた時間帯など)や曲調を学習/推論し、趣味嗜好にあった楽曲をレコメンドするシステム。なお、学習/推論させる楽曲の特徴については制限なく利用できる。
M-NEXTeの開発経緯についてエイム取締役の菅原氏は、「今回の件は昨年10月ころに立ち上がった話しだが、以前からC4T社とは業務面での付き合いがあり、お互いの特徴を生かした面白いサービスをということで、まずは第1弾として音楽系の『M-NEXTe』共同開発をおこなった」とコメント。
エイムはおもにNEXTeを使った効果的なサービス手法の企画や調査、販売を担当。カーナビ/各種情報家電/音楽配信サイトなどへの組み込みを中心に、1システムあたり500~1,000万円にて提供する。「すでに現在、数社と協議している。年内販売目標の具体的な数字は公表できないが、まずは現在進めている数社への販売、導入を固めたい」(同氏)。
また、第2弾サービスの企画もすでに進めている様子だが、概要/ジャンルについては非公開とした。
エイムは1987年10月に設立。2007年7月現在、資本金1,700万円、従業員数 30名。決算期8月。デバイス機器への組み込みソフトウェア開発が全体売上の半数を占め、携帯電話/カーナビ/カーオーディオ/ホームオーディオなどの製品開発をおこなう。また、日本語CDDB(Compact Disc Data Base)サーバを独自に立ち上げたほか、楽曲や楽曲発音データ(YOMI発音データ)などのコンテンツ制作を手がけている。2006年8月期の売上高は約3億6,000万円、2006年8月期の売上高は4億3,000万円の見通し。
株式会社エイム
http://www.aim-inc.co.jp/
株式会社シーフォーテクノロジー
http://c4t.jp/
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