アイズファクトリー、DACとの業務・資本提携に基本合意
2007/07/03 21:24 | Venture Now編集部

 株式会社アイズファクトリー(本社:東京都千代田区、代表:大場智康)は7月2日、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(以下DAC、本社:東京都渋谷区、代表:矢嶋弘毅)と業務・資本提携に関する契約締結をおこなった。アイズファクトリーは第三者割当増資によりDACに対して300株の新株式を発行する。払込期日は7月13日。

 これにより、DACはアイズファクトリーの発行済株式総数の15%を所有する。1株あたりの発行価額についてアイズファクトリー代表大場氏は、「詳細な金額については言えないが、それ程高い金額ではない。なお、弊社にとって外部からの資本組み入れは今回が初となる」と述べた。

 また両社は共同で「マーケティング・テクノロジー・ラボ(仮称)」を設置し、テキストマイニングを中心としたマーケティング技術の研究開発を推進する。「どちらが主導というわけではなく、まさに共同で研究開発をおこなう予定。弊社としては研究開発の成果を蓄積し、テクノロジーをキーとしたインターネットサービスの提供に力を注ぐ方針」(DAC)。

 また、アイズファクトリーへの更なる出資については、「これからの両社の協業具合や先方の希望など、さまざまな角度から総合的に判断する。互いにとってメリットがあるようなら重ねて出資させていただき、より親和性の高いサービスの開発や協業をすすめたいと考えている」(DAC)とコメント。

 今後、両社は提携を通じて得られる研究成果をもとに、静的コンテンツのテキストマイニングをベースとした意味解析や行動予測等の単純な組み合わせのほか、SNSや3D仮想空間などで展開されるユーザー同士の対話や動的なシチュエーション変化を最適化するマーケティングソリューションの構築を目指す。

 アイズファクトリーは2000年4月25日に設立。資本金4,940万円、従業員数13名(ともに2007年6月現在)。決算期3月。おもにWebサイトの特徴や傾向を分析レポートするSite Research Engine「iRepo」、テキストマイニング技術を応用した高機能検索のiDEAエンジン「ズバッとサーチ」、データマイニングを活用した経営コンサルティングを手がける。

株式会社アイズファクトリー
http://www.isfactory.co.jp/

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
http://www.dac.co.jp/

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