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ゴールドフィッシュ株式会社(本社:東京都江戸川区、代表:大里安弘)は6月26日、同社設立にあわせ、代表の大里氏がこれまで個人で運営してきたSecond Life特化型のコミュニティサービスを法人へ移管したことを明らかにした。
ゴールドフィッシュは2007年5月30日に設立。資本金500万円(大里氏100%出資)、社員数3名(ともに2007年6月現在)。決算期4月。おもにSecond Lifeのポータル事業「NaviSL.jp(ナビスル)」の運営を中心に、Second Life参入支援コンサルティング事業やインターネットコンサルティング事業を手がける。大里氏が以前勤務していた関係もあり、野村総研グループのNRIネットワークコミュニケーションズ株式会社を主要取引先としている。デジタルハリウッド大学大学院 セカンドライフ研究室 室長の三淵啓自氏との親交も深い。2008年4月期の売上見通し約6,000万円。
「NaviSL.jp」(旧称 SLnavi:セカンドライフ・ナビ:2007年6月21日に名称変更)は、2007年2月13日に大里氏が個人で開設したSecond Lifeに特化したコミュニティサイト。Second Lifeユーザー向けのコミュニティサービスとして「NaviSL-SNS」を運営している。NaviSL-SNS の月間PVは約170万PV、SNS登録者数9,900名、SNS累計書き込み件数94,448件、SNSコミュニティ総数は210(すべて6月25日時点)。
今回の件について同氏は、「もともとは、DACのSecond Life参入リリースをきっかけに(Second Lifeについて)興味を持ち始め、自身で色々とリサーチした結果、将来性のあるサービスだと感じ、まずは個人的にmixiのようなコミュニティサイトを制作してみた。 法人化については、個人情報保護法の関係でSNS会員数が5千人を突破したころから、ユーザーの方に継続して安心したサービスを利用してもらうために意識しはじめた」とコメント。
近々、株式会社メタバーズが手がけた「SLMaMe(ソラマメ:SecondLife Map and Memory)」のようなSecond Lifeユーザー向けのブログサービスを既存のNaviSL-SNSユーザーに提供する模様。
現在同社では、「軽井沢」「湘南」などのSIM(Second Life内の土地区画)を保有しており、今後居住用として土地分譲を開始する。土地分譲以外の収益モデルは、企業向けのSecond Life参入支援とWeb・Second Life内における広告収益モデルを計画している。
「参入支援に関しては一過性のキャンペーンではなく、弊社SNSを活用したWebと連動したかたちのWeb2.0的なプロモーションを目指す。 広告に関しても(Second Life内の)個人SIMオーナーのほとんどが弊社SNSユーザーのため、オーナーも利益を享受できるメディアレップのようなモデルを検討している。また、日本人ユーザー向けの入会登録ポータルサイトとチュートリアルサービスを7月初旬にも開始する。ただし、Second Life内のスタート位置を軽井沢にするのかゴールドフィッシュSIMにするかは未定」(同氏)。
利用ユーザー数は年内10万人を目標にしており、現在、株式会社博報堂/株式会社サイバーエージェントと協議中の広告媒体化については、7月中にも取りまとめるとしている。「あくまでもユーザーにとってのメリットを第一に、WebとSecond Lifeがうまく連動した使いやすいサービスを提供していきたい」(同氏)。
NaviSL.jp
http://www.NaviSL.jp/
NaviSL-SNS
http://SNS.NaviSL.jp/
ゴールドフィッシュ株式会社
http://www.goldfish.co.jp/
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