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ブレインシンク株式会社(本社:東京都港区、代表:吉村昌哲)は、現在運営中の音楽レーベル/アーティスト向けサイト構築サービス「syncl(シンクル)」において、映像コンテンツの配信サービスを開始した。
synclは、専用管理ツールによってブログの構築/運営と音楽配信が簡単に行えるサービス。ファンらとのコミュニケーションに有益なテキスト/写真等によるブログに加え、楽曲ファイルのエンコードやデジタル著作権保護処理など楽曲の配信に必要な設定を全て自動的に行なう。またその他、全曲視聴機能や専用インターネットラジオといった機能も搭載。なお音楽配信可能な音楽フォーマットは、Windows Media player(以下WMP)向けの「Windows Media Audio(以下WMA)」。
今回開始した映像コンテンツ配信サービスは従来の音楽コンテンツの配信と同様に簡単な操作で、DRMで保護されたMicrosoft Windows Media Video形式映像の有料配信が行えるサービス。コンシューマは購入した映像コンテンツをPCにダウンロードして再生できるほか、Windows Media Video対応のポータブル音楽プレーヤーでも楽しめる。
また同社はこれと同時に、各アーティストらが独自に開局できる「インターネットテレビ機能」も提供開始。ランダム配信や曲順指定配信などを自由に設定したり、映像コンテンツのストリーミング配信が行える環境を整備した。
この映像コンテンツ配信サービスの利用料金は月額900円。但しsyncl自体の利用料金は「基本プラン+販売パック+オプション」という形で構成されており、例えば初期登録アイテム数20アイテム、音楽/映像両方のコンテンツの有料配信実施の場合だと月額利用料金は2,580円(月払いの場合。年払いは更に15%オフ)となる。
ブレインシンク代表の吉村氏はこれについて「synclは今年2月より提供開始したサービス。映像コンテンツ配信は当初より考えていたことだが、予定より若干早いタイミングで今回のリリースに至った」とコメント。「映像配信については昨今ニーズが拡大しており、実は先だって他社サイトにおいてもsynclを利用して音楽等を表示/視聴/販売できる外部販売機能を提供開始していた。その組み合わせも考え、若干前倒しする形で映像コンテンツ配信サービスを提供する」と話す。
なお2007年6月現在、synclの利用者数は約200者(アーティスト/レーベル)。今後の展開について吉村氏は「携帯向け機能のほうも戦略的に動いてる最中だが、PC向け機能としては一般コンシューマーもsynclによるコンテンツを販売できる、ドロップシッピングのような機能を視野に入れている。また弊社の方向性として将来的には広告事業にも力を注ぎたいと考えており、これからも予定しているより早めの機能拡充を心がける」と話しており、当面は導入者数1,000の突破を目指すとした。
ブレインシンクは2006年11月設立。synclを主軸とした事業を展開。資本金1,000万円、決算期は10月末。今期売上目標等は非公開。
syncl
http://syncl.jp/service/
ブレインシンク株式会社
http://www.brainsync.jp
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