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株式会社エルゴ・ブレインズ(本社:東京都港区、代表:宮田徹)は6月9日、「ロック」をテーマに“街”を演出した投稿型情報コミュニティサイト「WeROCK City(ウィロックシティー)」のテスト運用を開始する。今秋を目途に、会員機能を搭載し、個人間でロックに関する商品を売買できる個人間取引の環境を整え、正式オープンを目指している。テスト運用期間中は、誰でも利用可能。
「WeROCK City(ウィロックシティー)」では、トップページにフラッシュを活用し3Dの街並みを演出。街並み内の「博物館」をクリックすると、高額のビンテージギター(ヒストリックギター)や、著名アーティストのサインなどロック関連の自慢の宝物をユーザー自身が写真に撮り、解説付きで情報投稿/閲覧できるコーナー(2次元)が展開する。
6月9日の時点では、「博物館」の他、WeROCK Cityからのお知らせや、市長のコメント/動画、利用規約などを紹介する「市庁舎(City Hall)」、同様にミュージシャン自慢の愛車を投稿する「駐車場」、米国の提携先の協力を受けた動画や、同社で撮影したオリジナル動画を配信する「テレビ局」。音楽専門誌のコンテンツ提供を受けつつ、同社編集部ピックアップした海外のニュース情報なども配信する「出版社」のほか、現実世界でプロデューサーやスタジオなど全てプロスペックのレコーディングを実現するアマチュアバンド支援企画の受付所「録音スタジオ」などの施設(コーナー)を用意する。
エルゴ・ブレインズ 取締役COO 岡部氏は、「いわゆるSecond Lifeのような3Dの仮想空間というわけではなく、テーマとしてロックを掲げ、ロニー・ジェイムス・ディオ氏に初代の市長として協力して頂くなど、全体で一つの仮想の都市という演出をしている。想定しているユーザー層は『ドリームメール』(会員数215万人:6月9日現在)のコアユーザーで、比較的可処分所得の高い30代〜40代の男性。“ロック”は、同世代にとって共通の話題で、かつ個人間売買がすでに成立している市場」と説明する。
今秋を目途に、会員機能を搭載し、ユーザーの持つお宝などをユーザー同士で個人間取引できる仕組みを用意し、正式にオープンする予定。「会費については当面は無料」(同氏)と話し、個人間取引で成立した際に、手数料を徴収する。
「“69(ロック)”から連想する6月9日にテスト運用の開始日を合わせたが、今秋のオープンが、コンテンツの充実という面でも、個人間取引による収益モデルなどビジネスの面でも、本格的なスタートと考えている。それまでに、実際のユーザーの状況を見ながら様々なマーケティングを行っていきたい」とコメント。各施設(コーナー)で、ECや広告掲載をテスト的に実施しながら、秋までに個人間取引の環境を整備する。
「単純に規模を求めるようなサイトではなく、確実にサイトのファンになって頂けるようなユーザーが獲得したいターゲットになる」(同氏)と話し、2008年秋頃で約10万人のユーザー獲得を目指している。
エルゴ・ブレインズは1997年10月設立、資本金9億4,814万円、従業員数80人(2007年6月現在)。オプトインメールサービス「ドリームメール」の運営や、インターネットリサーチなどのマーケティング事業/ECサイトの運営を手掛ける。2006年12月期の売上高は20億2,200万円。今期(2007年12月期)第一四半期の売上高は3億4,200万円。
WeROCK City
http://www.werockcity.com
株式会社エルゴ・ブレインズ
http://www.ergobrains.co.jp/
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