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インプレスオンライン株式会社(本社:札幌市中央区、代表:成田亮)は、指静脈認証による勤怠管理システム「ビー・アレイ&フォックストロット」を開発、6月より直販の他、代理店を通じて販売を開始する。指静脈認証端末とタッチパネル方式のPC/モニターを一体型のハードウェアとして開発し、勤怠管理のアプリケーションをASP方式で提供する。
インプレスオンラインでは「従来指静脈認証を導入しようとすると、指静脈認証端末、勤怠管理ソフト、PCなど、各種個別に用意する必要があった」と話しており、ビー・アレイ&フォックストロットでは、インターネットに接続できる環境と、電源さえあれば導入できる一体型で開発、全てを一つのパッケージにして提供する。
勤怠管理のアプリケーションは、他1社との共同開発になるが「NDAを締結しており、また個人情報を取扱う観点から」(インプレスオンライン)共同開発会社の社名など詳細については非公開。指静脈認証により、代打ちや不正打刻を防止できるほか、フレックスタイム、シフト勤務の変則シフトなど各種勤務・給与体系に対応。正社員のほか、派遣社員やバイトなど、各種条件毎に其々個別に設定できる。社員個々のパソコン画面上で欠勤、遅刻、早退、有給休暇取得などの各種申請/承認作業も可能。CSV/Excel形式のダウンロードにより、既存の給与計算ソフトなどとの連携も図れる。
タッチパネル方式のWindowsXP のPC端末と指静脈認証端末を一体化させたハードウェアの料金は82万8千円(税込)。「システム(ハードウェア)の料金自体は、5年間のリースで大体月額1万6千円強になる。ASPで提供する勤怠管理ソフトに関しては、1人当たり880円の計算」(同社)で別途月額利用料(10人単位)を徴収する。
飲食店などで多店舗展開している企業や、パン工場など24時間3交代で勤務しているような工場、アルバイトや複数の派遣会社と契約している企業などへの導入を想定。直販以外、大手事務機の販売会社などと代理店契約を締結し、販売を促進する。来年6月末で、台数で100台、売上で約5億円を見込んでいる。
「複数各支店を管理している場合に、遠隔地から勤務実態をファックスする必要などもなくなる。集計コストや全体の労働効率を考えれば、メリットを感じて頂けると思う。基本的にはタイムカードと同じ、同じ時間に利用が集中することを考えると、50人に一台程度の規模での導入になると考えている。ただ、特に利用人数に制限があるわけではなく、複数支店がある場合や、同時間に利用する人数が多い場合に、複数台端末を導入頂く形になる」。
インプレスオンラインは、2005年12月の設立。資本金1,000万円(創業者グループで約7割、その他個人で3割出資)、従業員数(取締役含む)11名(2007年5月21日現在)。勤怠管理システム「ビー・アレイ&フォックストロット」の企画・開発・販売のほか、現在子供向けセキュリティ端末の開発を進めている。「今回の“ビー・アレイ&フォックストロット”が、最初のオリジナル製品。売上についても、これから」(同社)と話し、来期(2008年6月期)5億円の売上が目標。
インプレスオンライン株式会
http://www.impress-online.net/
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