|
株式会社ロックオン(本社: 大阪府大阪市、代表:岩田進)は5月24日より、eマーケティング効果測定システム「EBiS(エビス)」の既存顧客に対して、EBiS-APIのβ版を無料にて提供開始した。 EBiSは、おもにEコマースを対象とした効果測定システムで、各用途によって「ADエビス」「LPOエビス」「LOGエビス」の提供を行っている。5月25日現在の利用数は約800アカウント。
今回のAPI β版では、EBiSに蓄積されているデータに対して外部システムからアクセスし、顧客の特性に応じた利用が可能。利用の際には現在β版公開としているためサーバ負荷などを考慮し、個別申し込みに対してのみ専用キーを配布している。
マーケティング担当者やCRMビジネスを展開している企業などの利用を想定。また、広告代理店やSIerとの協業も示唆しており、β版提供の一定期間を経て有料サービスに移行する予定。
「既存製品だけでは、クライアントの業種業態によって測定結果や実際の比重がばらけ、レポートの雛形がうまくマッチしづらいケースがある。それであれば、あらかじめクライアント側にAPI利用してもらった方がクライアントの要求するかたちに沿うことができるし、レポート作成の作業時間が大幅に短縮するためクライアント側も非常に効率がよくなる」(同社)。
今後同社は、EBiS-APIを活用したサンプルプログラム(雛形)の提供を行い、より利便性と汎用性の高い効果測定サービスを提供する方針。
ロックオンは、2001年6月に有限会社として設立し、2003年7月に株式会社化。ECコンサルティングに主軸を置き、広告効果測定ツール「AD EBiS」、Webマーケティングシステム「LOG EBiS」などEBiSシリーズのほか、オープンソースのサーバーソフトウェア「EC-CUBE」シリーズの開発/提供も手がける。従業員数21名、資本金1,000万円(2007年5月現在)。決算期は9月だが、売上高など業績は非公開。
EBiS
http://www.ebis.ne.jp/
株式会社ロックオン
http://www.lockon.co.jp/
|