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ウェブドゥジャパン、携帯向け連動型広告のクリック単価に入札方式を導入
May 25 , 2007 19:28 | Venture Now 編集部
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ウェブドゥジャパン 代表 小渕氏 株式会社ウェブドゥジャパン(本社:東京都千代田区、代表:小渕宏ニ)は、6月より同社で提供する携帯向け検索連動型広告サービス「アドサーチ」、同コンテンツ連動型広告サービス「アドページ」のクリック単価について、全面的に入札方式を導入する。これまで、連動型広告のクリック単価については1律10円でローテーション表示していたが、6月から広告主の設定したクリック単価が高い広告案件を優先的に上位表示する仕組みに変更される。

 一般的な、入札方式同様、一定のクリック率を考慮しながら、対象となるキーワードに、より高いクリック単価を設定した広告を上位表示する。「通常、広告の上位表示をオークション制(入札方式)によって決める場合、1つのキーワードに対して価格を設定していくが、それだと複数のキーワードを設定する際に、広告主と代理店との間のやり取りが煩雑になってしまう」(ウェブドゥジャパン代表小渕氏)と話し、複数のキーワードを一つの「キーワード群」として登録し、そのキーワード群に対してクリック単価を設定する方式を採用。キーワー群を複数用意することで、人気のキーワード群と、マニア向けのキーワード群で、其々のクリック単価を設定できる。案件毎に設定できるキーワード数は2個〜1000個まで。最低入札価格については、6月の開始時までに策定見込みで、現時点では検討中。6月一杯を調整期間として運用し、7月から正式運用に移行する。

 「モバイルP4P広告(連動型広告)は、弊社の事業の中で成長ドライバーと位置づけている。今回のオークション制(入札方式)導入は、クリック単価を向上させるための具体的取り組み」(小渕氏)。

 また、同様の携帯向け検索連動型広告を提供している株式会社シーエー・モバイルがウェブドゥジャパン株主の株式会社サイバーエージェント子会社であるなど、株主(株式会社オプト、株式会社セプテーニ・ホールディングス)のグループ会社などとの兼ね合いについて、小渕氏は「携帯向けの連動型広告業界は現在過渡期にあり、市場自体が急拡大している。競合するようなサービスも含めて、広告主のニーズに対して代理店を介し相互にやり取りされているのが現状。サイバーエージェント、セプテーニHD、オプトが、弊社の株主であることが、特に関係するとは考えていない」と話す。

 ウェブドゥジャパンは2001年5月に設立。2月14日に大阪証券取引所ヘラクレス・グロース市場に上場し、11億760万円を資金調達。2007年4月現在の資本金3億1,669万7,500円(資本準備金3億669万7,500円)、従業員数154名(2007年4月末現在)、決算期3月。検索サービス「CROOZ!」の提供をはじめ、携帯向けのコンテンツサービス・ソリューションサービス・メディアサービスを展開している他、IT人材の紹介・派遣などのサービスも提供。

 2007年3月期の売上構成比は、人材ビジネス事業53.5%/コンテンツビジネス事業30.1%/広告ビジネス事業16.4%。前期(2007年3月期)の売上は34億9,400万円、経常利益2億7,400万円。今期(2008年3月期)は、売上39億円、経常利益3億5,000万円を見込んでいる。

株式会社ウェブドゥジャパン
http://www.webdojp.com

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