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株式会社fonfun(フォンファン、本社:東京都渋谷区、代表:三浦浩之)は「リモートメール」の一部機能を切り出した携帯電話向けWebメールサービスを、株式会社メンバーズ(本社:東京都港区、代表:剣持忠)の「PlayMobile(プレイモバイル)」に対しOEM提供した。
リモートメールは携帯向けのWebメールサービス。PCで使っているプロバイダや会社等のメールを添付ファイルごと携帯電話で送受信できるサービスで、fonfunではこれを1999年より提供。「リモメアドレス」「絵文字メール」「絵はがきメール」などの機能を搭載し、NTTドコモ/au/ソフトバンク/WILLCOMの4キャリア対応公式サービスとして展開している。利用料金は月額210円で、現在約30万人以上のユーザーを持つ。
fonfunではリモートメールを一般ユーザー向けに提供する一方、要望を組み込んだ携帯向けWebメールとしてそのシステム自体のOEM提供も行っており、今回のPlayMobileへの提供はこれを活用したもの。これを受けてメンバーズではPlayMobileにおいて「プレモバリモートメール」の提供を開始した。なおプレモバリモートメールは、メンバーズが運営中の携帯向け無料ポータルサイトであるPlayMobileの登録者であれば誰でも無料で利用できる、3キャリア対応の携帯Webメール。ユーザーは「・・・@m.pmy.jp」というアドレスを取得し携帯電話のサブアドレスとして利用可能だ。またこのサブアドレスを使った送受信はサイトを開くことなくダイレクト、リアルタイムで着信できるほか、専用アドレス帳などの機能も用意している。
本件についてfonfun リモートメール担当者は「メンバーズとはこれまで色々と話をしたことはあったが、具体的にサービスで提携したのはこれが初めてのこと。メンバーズよりPlayMobileというサイトの立ち上げ、そしてそこにメール機能を搭載したいという話を聞いたのがきっかけ。しかし既にその時点で同サイトのオープン日程等は決まっており、サービスインの時点での提供には間に合わなかったが、無料サービスであるという点も含めたカスタマイズが完了し今回の導入実現に至った」とコメント。「PlayMobileは現在、約40万人のユーザーを有する携帯向けポータル。これまで携帯電話でのメール機能は各キャリアの提供するサービスがメインとして使われていたが、この40万人のユーザーに携帯向けWebメールというサービスを認知してもらえれば弊社的にも成果と考えられる。また無料提供によってアクティブなユーザーが増えることで、サービス自体の活性化も図れればと期待している」と話した。
また両社の今後については「リモートメール関連では今のところ具体的な話はないが、今回の件以外にも話を進めていたことも幾つかあり、メンバーズとはよい機会があればまた力を合わせたいと思う」(同担当)と話している。
fonfunは1997年3月創業。ネットビレッジ株式会社として企業向けHPの製作/運営やパッケージゲームソフトの開発/販売などPC向けデジタルコンテンツとサービスを中心に事業を展開し、1999年からは携帯Webメールサービス「リモートメール」の提供を開始。総合的なインターネットコンテンツ/サービスの提供を進めている。2006年4月、同社HP上にて公募を行い、10月1日より同商号へと変更した。資本金は21億9,110万5,076円(2006年9月末時点)、従業員数(単体)76名(2007年4月末時点)。発行済株式総数は2万1,467株でうち314株が自己株式。売上高は、2006年3月期が10億2,500万円、2007年3月期が19億2,200万円。2008年3月期には23億円の売上を目指す(いずれも単体の数字)。
リモートメール
http://rmail.jp/
プレモバリモートメール
http://pmy.jp/
株式会社fonfun
http://www.fonfun.co.jp/
株式会社メンバーズ
http://www.members.co.jp/
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