|
株式会社ロックオン(本社:大阪府大阪市、代表:岩田進)はeマーケティング効果測定分野において株式会社アサツー ディ・ケイ(以下ADK、本社:東京都中央区、代表:長沼孝一郎)と業務提携を実施。ADKのDirect Response Optimization(ダイレクトレスポンス最適化、以下DRO)ソリューションパッケージ「AD-traK」へ技術提供を行った。
AD-traKはインターネット広告の効果測定機能と、資料請求/購入ページ等の誘導先サイトの最適化機能、そしてサイト内のユーザー行動把握分析機能の3機能により、インターネット広告とWebサイトの最適化、ROIを図るソリューション。ロックオンが2003年より提供している広告効果測定システム「EBiS(エビス)」シリーズにインターネットにアクセスした人の地域を判別する「エリア判別機能」等の新たな機能を加えたもので、ADKはこれを5月24日より販売開始する予定を立てている。
今回ロックオンでは、EBiSシリーズで培った技術を提供。本件によりEBiSシリーズの販路の拡大を狙うほか、ADKの持つダイレクトレスポンス広告のノウハウをEBiSシリーズを始めとする各種eマーケティングソリューションサービスに還元。eマーケティング効果測定分野における更なるシェア拡大と顧客満足度の向上を目指す。
これについてロックオンは「ADKとはEBiSを利用してもらっていたりという形でこれまでも付き合いがあった。そんな中、同ツールの使いやすさなどが評価され、この業務提携実現に至る。ADKはインターネット広告にとどまらず、テレビなども含めた様々な媒体でクロスメディア戦略を提案できる企業。こういったかたちでEBiSが採用されるのは、弊社的にも大きなメリットがあると考えている」とコメント。なおEBiSシリーズは2007年5月16日18時時点で発行アカウント数約780アカウント、取引代理店数60社以上を誇るサービス。同サービスについての導入目標については「特に想定していないが、近いうちに1,000アカウントを超えるのは確実」と話した。
なお今回の件はあくまで技術面における業務提携であり、これに伴う両社の資本関係に変動はないとのことだが、ロックオンは「今具体的な話があるわけではなく、また方向性にもよる話だがADKとは本件を機にまたつながるようなお話があればぜひ力を合わせたい」と話している。
ロックオンは、2001年6月に有限会社として設立し、2003年7月に株式会社化。ECコンサルティングに主軸を置き、広告効果測定ツール「AD EBiS」、Webマーケティングシステム「LOG EBiS」などEBiSシリーズのほか、オープンソースのサーバーソフトウェア 「EC-CUBE」シリーズの開発/提供も手がける。従業員数21名、資本金1,000万円(2007年5月現在)。決算期は9月だが、売上高など業績は非公開。
株式会社ロックオン
http://www.lockon.co.jp/
|