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有限会社GARAGE414(本社:東京都江東区、代表:野村竜一)は、中学受験のQ&Aサイト「おしえてドットコム」を正式オープンした。
おしえてドットコムは、GARAGE414と首都圏学習塾に勤務する講師・社員有志で結成された「おしえてドットコム運営委員会」とが協力して立ち上げたWebサイト。中学受験を目指す生徒と保護者、そして塾講師ら学習指導者をターゲットとする、中学受験に特化したQ&Aサイトで、具体的に問題の解き方が分からない問題について尋ねる「この問題おしえて!」と、受験情報等の知識について尋ねる「何でも質問!」の2つのコミュニティで構成されている。今年初旬頃より4月30日までの間はβ版として稼働し、今回その正式オープンに至った。
やりとりにはポイントを使用する。質問には100ポイントが必要。しかし投稿された質問に対して回答するだけでなく、自分の質問に対する回答を評価したり、他ユーザーのやりとりを見てそれを評価することでもポイントが入手できる仕組みだ。質問者側はポイントを集めることでより多くの質問ができるようになる。一方回答者側は獲得ポイントによってランキングがトップページに掲載されるため、自己PRや自分の勤める学習塾の告知チャンスにつなげることができる。なお登録/利用は無料。
これについてGARAGE414代表の野村氏は「おしえてドットコムはそもそも、運営委員である塾講師達が各々の塾で中学受験の指導を行ううち、大手学習塾では生徒が問題を質問したり保護者が塾に受験情報を尋ねるといったことが気軽に行われていないと気付いたのがきっかけ。このような現状を打破すべく、首都圏学習塾に勤務する講師/社員の有志と弊社が力を合わせて開設したのがおしえてドットコムだ。ユーザーとしては中学受験を控えた生徒と塾の講師などが想定できる。しかし、時に教室外の保護者や一般社会人がどの教師よりもわかりやすく解答を作成できることもあり、社会全体で子供たちの疑問/質問に答える自由な『知』の交流の促進につながればと考えている」と話す。
また同サイトについてのビジネスモデルだが「実は具体的な収益モデルはまだ考えてない。ただユーザーからの課金は考えておらず、塾関係の広告出稿などを視野に入れているが現段階ではまずユーザー数の拡大が第一。但しSNSのようにただ利用者が増えれば良いというサービスではないため、活発なやりとり、コンテンツの充実を図りつつ当面は会員数1万人の突破を目指したい」(野村氏)と話している。
GARAGE414は2004年4月設立。中学受験用学習カリキュラムの作成販売、学習教室の運営といった事業を手がける。決算期は3月で、資本金300万円、従業員数5名(2007年5月現在)。前期売上高および今期/来期の見込みは非公開。おしえてドットコムについては「直接人を相手にする事業がメイン。おしえてドットコムは社会的に意義のある取り組みであると同時に弊社既存事業につながるものでもあり、運営に当たっては力を注ぐがこれが主力サービスとは考えていない」(野村氏)とのことだ。
おしえてドットコム
http://o4ete.com/
有限会社GARAGE414
http://www.garage414.jp/
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