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株式会社CMサイト(本社:東京都港区、代表:柴原誠治)は5月2日、携帯向けのポイント型懸賞サイト「CMサイトmobile」の会員向けに、フラッシュによる動画広告の配信サービス「CMサイトmobileRM」を開始した。これまで携帯向けにはメール経由で配信していた動画コンテンツを、携帯向けサイト内で展開する。既存の広告代理店に加え携帯向けのアフィリエイトサービスプロバイダ(携帯向けASP業者)とも連携することで、視聴数毎の課金体系を整備した。
同社は、PC向けの動画広告配信サイト「CMサイト」(会員数160万人:2007年5月7日現在)主力に事業を展開。携帯向けサービスとしては、2004年10月にクライアントサイトへの誘導を目的とした「CMメールmobile」(会員数17万人:2007年5月7日現在)を、2005年11月には、携帯向け動画コンテンツをメールで配信(掲載URLをクリックして再生)する「CMメールmobile RM」(会員数6万人:2007年5月7日現在)を開始してきた。
「携帯電話で視聴する動画コンテンツという意味では、『CMメールmobile RM』と基本的に変わらない」(同社)が、メールからのリンクではなく、同社が2006年8月に開設した携帯向けのポイント型懸賞サイト「CMサイトmobile」(会員数6万人:2007年5月7日現在)内の動画コンテンツ(当初はバナーからのリンク)として配信する。視聴するとポイントが付与(1〜5ポイント程度)され、同ポイントを蓄積(50ポイント程度)すると、着メロや着うたのダウンロードが可能になる仕組み。
「当面は、トップページ上に1枠限定としてバナー経由でCM動画を提供する」(同社)計画で、別途同社オリジナルで制作したエンターテイメント動画コンテンツなどは無料で配信提供する。今後様子を見ながらCM動画の枠数も増やすほか、「無料の動画コンテンツと併せてCM動画コンテンツのコーナーを設置したり、ポイント獲得の広告コンテンツの提供など複数のモデルを検討している。弊社としては最終的に、コンテンツであり、広告であるという(CM情報の提供)という形にもっていきたい。今後も弊社オリジナルのコンテンツは出来るだけ無料で出していく」(同社)
携帯向けの動画CM配信は、1視聴(1ユニーク再生)辺りの単価50円(ポイント還元料含む)を定価に視聴数で設定。CMコンテンツの作成は、基本的にCMサイト側で行い、制作費は1件当たり3万円程度(携帯の標準領域100K以内、1分程度音声なしが基準)。
同社では「これまで、au以外の端末でcookieが使えないなどの事情があり、携帯広告の世界では、一部を除いて、最終的な成果が通常の広告だと計測できなかった。今回、CMサイトmobile RMの開始にあたって、これまで連携してきた広告代理店に加え、視聴数に応じた課金体系などで新たにアフィリエイトサービスプロバイダ(ASP事業者)とも連携していく。販売チャンネルを増やすことで、これまで以上にクライアントのニーズに対応していきたい」と説明。必要に応じて、広告主サイトへの成果タグの埋め込みなどASP事業者とも連携する方針。
6月を目途に「CMサイトmobile」で蓄積したポイントで交換できるコンテンツとして、デコメールとムービーコンテンツ(外部コンテンツ)のダウンロードを加えるほか、現状利用できないsoftbankにも対応する予定。「CMサイトmobileの広告商品もできたことで、今後は、PCからだけでなく、携帯から直接の会員登録を促進、逆に携帯会員からPC会員への流れをつくりたい」(同社)と話し、9月末までに「CMサイトmobile」会員10万人の獲得を目指している。
CMサイトは2000年2月、株式会社ポイントゲートとして設立。「CMサイト」関連事業を中心に事業を展開している。2006年4月に現社名へ変更。資本金は6,720万円。従業員数30名(2007年5月7日現在)。決算期は3月で売上など業績については前期/今期共に非公開だが「黒字で推移はしている」(同社)。
CMサイト(携帯専用)
http://cmsite.jp/
CMサイト(PC向け)
http://www.cmsite.co.jp/
株式会社CMサイト
http://corp.cmsite.co.jp/
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