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株式会社デジオン(本社:福岡県福岡市、代表:田浦寿敏)は、RSAセキュリティ株式会社(本社:東京都千代田区、代表:山野修)とデジタル家電向けソリューションで協業。ホームネットワーク向けミドルウェア・ソリューション「DiXiM(ディクシム)」とRSAセキュリティの暗号化SDK「RSA BSAFE セキュリティエンジン」を連携させ、デジタル放送を含むデジタル家電向けインターネットコンテンツサービスの分野にて、コンテンツの暗号化/個人認証、課金に至るまでの包括的なセキュリティサービスに対応するホームネットワーク機器の迅速な開発環境の実現を目指す考えを明らかにした。
DiXiMはデジタル・コンテンツを配信するメディアサーバー・アプリケーション、または再生を行うメディアプレーヤー・アプリケーションとして、現在複数の国内外の大手家電/PCメーカー等に採用されているソリューション。一方RSA BSAFEセキュリティエンジンは、世界で約10億コピーの実績をもつ暗号化SDK。個人認証や課金、暗号化といったネットワーク・セキュリティにおいて信頼性の高い機能が実装できる。
今回の協業により、DiXiMにおいてコンテンツの暗号化/セキュリティ強化を図る場合、RSA BSAFEセキュリティエンジンを利用してWindows Media DRM/Marlin DRM/DTCP-IPコンポーネントの暗号化・認証機能の実装や、SSL/IPSec/無線LANセキュリティなどのネットワーク・セキュリティ機能の実装が可能になる。
両社は、各々の顧客に対し両社サービスを紹介していくことも予定しており、今後はデジタル家電ベンダーらに対し共にこれソリューションを販売/展開していく予定を立てた。
本件についてデジオンは「RSAセキュリティとは、ビジネス的な面ではないが以前より付き合いがあり、両社で協力できる部分があったのがそもそものきっかけ。双方でDiXiMおよびRSA BSAFEセキュリティエンジンを紹介できるシーンがあれば紹介していこうという話になった」と話す。「RSAセキュリティは大きなところとの取引実績を持っており、弊社としてはDiXiMの販売チャネルを拡大/強化できるのが本協業においてのメリットと考えている。また弊社ではDiXiMにおいてこれまでもプロセッサベンダー、OSベンダーらなど多岐にわたる分野でアライアンスを行ってきており、今後も他社との協業は進めて行く予定」とコメント。「直近での具体的な動きは特に考えていないがRSAセキュリティとの関係も含め、案件にあわせて柔軟に対応していきたい」とした。
デジオンは1999年1月設立。個人/法人向けPCソフトウェア製品の開発/提供を手がけており、DiXiMによって特にホームネットワーク分野において強みを持つ。といった事業を手がける。決算期は12月で、資本金6億9,635万円、従業員数77名(2006年12月現在)。2006年度(第8期:2006年1月1日~12月31日)の売上高は8億7,890万円、今期売上目標は非公開。
株式会社デジオン
http://www.digion.com
RSAセキュリティ株式会社
http://japan.rsa.com
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