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株式会社ウェルネス(本社:東京都文京区、代表:大木清一郎)は4月16日、同社の医療機関情報サービスをパッケージ化した「W.M.A.M.ウェブサービス」の提供を開始した。独自収集による全国15万件の医療機関情報をもとに医療系サイト構築やマーケティング支援データとしての利用を促す。
W.M.A.M.ウェブサービスは、医療系のWeb・携帯サイト構築やマーケティングの際に利用する医療機関データを提供するウェルネス・マーケティング・エイド・メンバーウェブサービス。独自に収集(当初は旧:厚生省/自治体などから紙媒体で情報収集を行っていた)した病院/診療所/歯科診療所などの医療機関情報15万件は、地域/診療科目/救急病院/人間ドック施設などの抽出条件により常時データダウンロードが可能。データの更新頻度は毎日。
1ドメインあたりの初期費用315,000円(税込)。単月利用の場合には月額31,500円(税込)、年間利用の場合には年額315,000円(税込)。データ形式はCSV形式/データ区分は病院・診療所・歯科診療所/データ項目は施設名称・郵便番号・住所・電話番号・診療科目/抽出条件は都道府県・市区町村・診療科目・救急告示病院・特定機能病院・リハビリ施設・人間ドック施設・療養病床有無/2007年4月2日時点の対象件数は病院8,946件、診療所81,522件、歯科診療所65,531件。
今回の件について同社取締役の柏原氏は、「4月施行の医療機能情報公表制度を受け、本格的に情報で医療機関が選ばれる時代になってくるが、実際には情報が多すぎて一般の方々は、自分にあった医療機関をどのように探すか、また情報をどう判断したらいいのかが、逆に難しくなってくる。そこで、弊社はこれまで17年間におよび、常に利用者の立場で医療を選択する情報サービスの実績をもとに、多くのメディア媒体をはじめ、的確な医療情報提供という役割を担うために今回の情報提供サービスのリリースに至った」と述べた。
今後の展開について同氏は、「既に多くのメディアに情報提供しているものの責任として、公開されている情報をより正確な情報構築としたい。患者のニーズにあった医療情報を提供するため、各医療機関の専門性など、様々な特徴を正しく伝えたい という点について情報の構築と普及を進めたい。また、医療情報を利用するにあたり、Webや携帯、専門オペレーターを介してのコールセンターでの活用を推進する」とした。
具体的な利用目標については、「少し様子を見たあとにスケジュールする予定」(同社営業担当)としたが、今後順調な利用を見込んでいる様子だ。
ウェルネスは1991年1月に設立。2007年4月現在の資本金:9,800万円、社員数12名。決算期6月。医療関係データベースの構築及び提供/メディカル・アタッシュ・ドゥ・プレスサービス/メディカル・ヘルスケアコンテンツの提供/メディカル・ヘルスケアマーケティング調査/ヘルスケアビジネスコンサルティングなどのほか、医療系サイトの運営も手掛ける。2006年6月期の売上高2億500万円、経常利益70万円/2007年6月期の売上見通し2億2,000万円、経常利益300万円。
株式会社ウェルネス
http://www.wellness.co.jp/
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