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MapMotion株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:クレイグ・ウィル)は4月3日より、携帯電話向けの地図のダウンロードポータルサイト「メガマップ」をオープンする。
メガマップは「MapMotion」形式のイラストマップを中心にした地図を無料でダウンロードできる携帯向けサイト。MapMotion形式の地図は専用のビューアを用いることで、拡大/縮小や位置情報(以下POI)、別の地図へのジャンプなどインタラクティブに操作できる。
同社では昨年10月より、携帯向け地図閲覧アプリケーション「MapMotion Viewer」および携帯向け位置情報サービス構築用ソフト「MapMotion Studio」の提供を開始しており、今回のメガマップはこれらを活用するためのポータルサイトとなる。なお地図のダウンロード/利用は無料だが、ダウンロード時の通信料は別途必要。
オープン当初、対応機種はNTTドコモのFOMA 900i/901i/902i/903iシリーズおよびFOMA 703iシリーズ。但しダウンロードした地図の保存については、FOMA 900i/901i/902iシリーズ、N703iシリーズは約360KBまで、N703iシリーズを除くFOMA 903i/70i3シリーズは約850KBまで。またソフトバンクモバイルの3G端末向けには5月よりの提供を予定しているほか、KDDIのWIN端末向けのEZアプリサービスも現在検討中だ。
なお同社はメガマップのオープンと同時に、携帯ユーザー向けに地図/POIを配信したいコンテンツホルダーや期間限定イベント案内マップの配信等を望む企業ら向けに月額5,000円からのリスティングサービス等も提供開始する。
本件についてMapMotion社代表のクレイグ・ウィル氏は「これまではいわゆるライセンス事業を中核に据えていたが、本件によりポータル事業部もいよいよ稼働することになる」とコメント。「MapMotionの仕組みはそもそも昨今の携帯市場の進化を背景に、ただ見て終わるだけの地図情報ではなくダウンロードして蓄積できる地図のニーズを感じたことがきっかけとなるもの。メガマップについては当面は利用者の拡大を第一に目指しているため、具体的な利益目標等は想定していない」と話した。
また同氏は「実は、サイトのオープンに先立ちアプリケーション(MapMotion Viewer)自体の機能拡充も完成させる予定だったが、若干遅れた。しかし現段階(4月2日21時時点)でメガマップのオープンと同タイミングで公開できる予定であり、今後もポータルサイトの展開と共にアプリケーションの充実も図って行く」とも話している。
MapMotion社は、携帯電話向けソフトウェアの研究開発を目的に2004年9月に設立した企業。携帯電話用地図のプラットフォーム技術の開発に力を注いでいる。資本金は2007年4月2日時点で7,200万円。同時点での同社サイト上には5,000万円とあるが、ウィル氏によると「第三者割当増資を行ったが、その詳細は公開していない」とのことで、時期および引受先等は不明だ。また決算期は6月末だが、前期売上高および今期売上目標等は非公開。
メガマップ(対応携帯機種のみ)
http://megamap.jp
MapMotion株式会社
http://www.mapmotion.jp
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