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株式会社SOBAプロジェクト(本社:京都府京都市、代表:緒方敏博)は3月30日より、技術開発者/研究者向けにミドルウェア技術「SOBA(ソーバ)フレームワーク3」のライセンス販売を開始する。
SOBAフレームワーク3は、同社が前身である研究開発組織「2002-2004年度産学官共同体制SOBAプロジェクト」にて研究開発した技術を継承したもの。ソフトウェア基盤技術としての信頼性/安定性の確保と従来機能の改良、新機能の追加などを行い商品化したフレームワークで、Webを介してのテレビ会議や商品販売/相談等のサポートシステムなど、P2P型のビジュアルコミュニケーションシステムを効率良く構築できる。
年間ラインセンス契約の形で提供することになっており、SOBAフレームワーク一式とサンプルアプリケーションのバイナリ、各種ドキュメントなどで構成。1ライセンスあたり100万円~。但し実際の利用時には、年間保守費用等が別途必要。
なお同社では昨年末よりP2P型Web会議システム「SOBA mieruka(ソーバ ミエルカ)」の販売を開始しており、SOBAフレームワーク3はその基盤技術でもある。
今回の件についてSOBAプロジェクトは「これまで受託開発を主な事業としていたが、弊社も今年で株式化して2年以上が経ち、安定した技術提供を行える体制が整ってきた。より幅広く技術を提供したいと考え、SOBAフレームワーク3の販売を決定した。なおSOBA mierukaのリリース時に既にシステムは完成していたが、諸々の確認等を経てこのタイミングでのリリースに至る」とコメント。
今後は、更なる高解像度への対応や携帯対応などの機能強化を進める予定で、販売開始後1年間で100セットの提供を目指すとした。
SOBAプロジェクトは2001年9月に産学協同プロジェクトとして発足し、2005年1月27日に株式会社化。ソフトウェア受託開発・研究開発/インターネット附随ASPサービスなどを手掛ける。資本金6,850万円、正社員数10人(2007年3月現在)。決算期は6月末で、2006年6月期の売上高は1億1,800万円、2007年6月期は2億5,000万円を見込む。
株式会社SOBAプロジェクト
http://www.soba-project.com/
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