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ストラテジック・デシジョン・イニシアティブ・リミテッド(本社:Kowloon, HongKong、代表:森辺一樹/古川英太)は3月15日、日本国内に「ストラテジック・デシジョン・イニシアティブ株式会社」(以下SDI、本社:東京都港区、代表:森辺一樹)を設立した。これまで香港(2002年7月12日設立)を拠点に活動してきた事業の効率化と将来の上場を考慮し、併せて香港/深センの2法人を連結子会社化した。
新会社のSDIは、資本金1,140万円、社員数5名(役員含む)、決算期3月。中国国内における市場リサーチとそれに伴うアウトソーシング事業(中国実働業務代行)を主に展開している。リサーチ事業ではマクロ分析ではく、費用対効果を中心に実際に利益を捻出するしないといった基準で調査を行うのが特徴。対応調査内容は、企業調査(信用調査、生産調査等)/開発区調査/法規制調査/特許調査/市場調査など。
また同社では、中国投資や企業進出、M&Aにおけるコンサルティング事業/中国関連情報の配信を主とするコンテンツメディア事業も手掛ける。中国国内でのアライアンス拠点数は、リサーチ事業に50社/ネット広告に数社/アウトソーシング事業に数十社適用させている。今期2007年3月期の売上見通しは3,000万円、来期2008年3月期の売上見通しは7億2,000万円。
今回の件について同社代表の森辺氏は、「日本法人設立の主な理由は2つ。顧客企業の過半数が東京にあるという事と、上海や香港市場よりも東京市場での上場の方がメリットが大きい事。中国国内における日系IT企業のほとんどはまだ赤字の様子。但し、IT系が本格化するのはこれからと見ており、既に好調のオフショアと共に大きく伸びる分野だ。弊社では現在、ひと月あたり100社程度と随時お付合いがあるが、今回の日本法人設立によってこの3倍の取引量になると見込んでいる」とコメント。
また同氏は、「上場に向けて4月に個人投資家を対象に約3,000万円の第三者割当増資を実施し、さらに年内にベンチャーキャピタルや関連事業会社を対象に2~3億円の資金調達を行う。今後は弊社主力のリサーチとアウトソーシングを軸に、リアルとネットの融合に向けた仕組み作りに注力する」と語った。
ストラテジック・デシジョン・イニシアティブ株式会社
http://www.sdigrp.com/
【訂正】新会社の代表者について「代表:森辺一樹/古川英太」としておりましたが、新会社において代表権を持つのは森辺氏のみになります。また、文中「来期2007年3月期の売上見通し」としておりましたが、「来期2008年3月期」の誤りです。該当箇所を訂正の上、お詫び申し上げます。(2007/03/23)
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