サイドフィード、「フレッシュリーダー」VerUP。個人向けライセンス無償へ
2007/03/14 12:10 | Venture Now編集部

 サイドフィード株式会社(本社:東京都千代田区、代表:赤松洋介)は、同社が展開するサーバー型RSSリーダー「フレッシュリーダー」の最新バージョン(Ver.2)を3月14日より提供開始する。

 フレッシュリーダーはサーバーにインストールして使えるWeb型のRSSリーダー。2006年1月より同社が提供しているもので、占有して使用できるため登録サイトが外部に公開されない「イントラネット向けRSSリーダー」として利用可能。登録したキーワードの最新記事を配信する「fresh feed」と連携し、会社名や製品名などを登録しておけば一般インターネット上に流れる最新情報を手軽に収集できる。

 今回リリースするVer.2は、その最新版。ソーシャルブックマーク機能を搭載し、フレッシュリーダーに登録しているグループ内でブックマークやコメントの共有、注目記事のランキングなどが表示できるようになったほか、デザインもリニューアル。スムーススクロール機能、タイムゾーンの自動設定、システムに保存する過去記事の保存期間を指定するといった機能を備えた。

 更にセキュリティ周りの対策を中心に多数の機能改良を加えており、動作の快適性を保ちつつもユーザビリティの向上を果たしている。

 またサイドフィードではVer.2よりライセンス体系を一新するに加え、本バージョンより英語版(名称:「Fresh Reader Ver.2」)の提供も開始。従来、一般向けラインセンスは3,000円(但しブロガー向けは無償)、法人向けライセンスはユーザー数によって異なり2万9,800円~78万円としていたのを、Ver.2からは個人ライセンスを無償に、法人ライセンスをユーザー数制限なしで一律9万9,800円(売切り)とした。なお英語版法人ラインセンスは999.00US$。

 サイドフィード代表の赤松氏は「フレッシュリーダーは初期バージョンを2006年1月に公開して以来、サーバーインストール型というユニークな特徴を持つRSSリーダーとして好評を得、現在までに約3万件のダウンロード実績を持つRSSリーダー。弊社では近年、他サービスについても全て英語版対応を進めており、Ver.2については日本のユーザーにとってはブックマーク機能を統合したという部分が最も大きな特徴になるが、弊社的には英語版を開発した点もアピールしたい」と話す。

 なおVer.2はVer.1の後継サービスにあたるもの。赤松氏によると「既存ユーザーに対しては別途バージョンアップ料金を順次個別に案内していく予定を立てており、そちらの価格は公開していない」とのことだが、「Ver.2については既存ユーザーのネットワークを中心に展開していく予定。提供開始後3ヶ月間で1万インストールの達成を目指している」と話したほか、同社の方針としては「今後は海外を視野に入れた展開にも力を注ぐ」としている。

 サイドフィードは2005年8月1日の設立。資本金2,000万円、従業員数4名(2007年3月14日現在)。ブログやRSSに特化したWebマーケティング支援サービスの提供/販売を行う。売上など業績については非公開。

フレッシュリーダー Ver.2 日本語版
http://www.freshreader.com/ver2/ja/

フレッシュリーダー Ver.2 英語版
http://www.freshreader.com/ver2/en/

フレッシュリーダー
http://www.freshreader.com/

サイドフィード株式会社
http://sidefeed.com/

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