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株式会社アイビス(本社:愛知県名古屋市、代表:神谷栄治)は3月2日、Webサイトアクセス用QRコードへ任意のイメージデザインを挿入するサービス「ibisQR」の提供を開始した。提供形態は、ibisQR転送ライセンス/ibisQR作成サービスの2種類を用意し、DoCoMo/au/SoftBank/WILLCOM端末に対応している。 イメージデザインのQRコード全体に占める割合はサイズに関わらずは一律35%。
ibisQR転送ライセンスは、専用サイトからibisQRの作成アプリケーション「ibisQR Maker」をダウンロードし、顧客自身でイメージQRコードを作成できるサービス。作成したQRコードを携帯端末から読み込むと、一旦ibisQR転送サーバを経由して目的のWebサイトを表示する仕組み。入力画像フォーマットは、JPEG/GIF/BITMAP/PNG。出力画像フォーマットはPNGのみ。動作確認済みのPC環境はWindowsXP。価格は年間36,750円(税込)。
一方のibisQR作成サービスは、独自ドメインを利用したい顧客向けに、イメージ画像を同社が預かり作成を行う。但し顧客指定のURLは http:// を含め半角26文字までとしている。独自ドメイン利用なので、作成したQRコードを読み取った携帯端末からダイレクトに目的のWebサイトへアクセス表示できる。価格は1QRコードあたり21万円(税込)。GIFアニメーションも作成可能だが、アニメに使用する画像数だけ費用が増す。
同社によると菓子メーカーなどをはじめ、一般消費者向けにサービスを展開している企業であれば、全てibisQRのサービス対象になるとしており、初年度に1,000万円の売上を見込む。
他社との差別化について同社は、「ホットペッパーのスマップものや、デザインQRなどと比較すると、弊社の場合は背景を白くしているのが特徴で、イメージデザインがより際立つようにしている。しかもアニメーション対応も可能な点が強み」と話す。
今後の動向については、「広告業界に対してはまだこれからという状態のため、今回の製品リリースを足がかりに積極展開するつもり。また、現在の弊社各事業の比率は、自社製品開発を1とした場合、受託開発が1、技術者派遣が3となっており、技術者派遣の占める割合が高くなっているが今後は自社製品開発をメイン業務に事業展開する方針」(同社)としている。
アイビスは2000年5月11日に設立。2007年3月現在、資本金7,597万5千円(2007年1月に社外からの出資9,990万円を受け、うち50%を資本金に組入れている。なお創業グループの持株比率は約80%)、従業員数50名。決算期は9月。bisBrowser など携帯向けサービスの開発・販売/ネットワークアプリケーションやWebシステムの受託開発を展開。前期売上高約2億8,000万円/今期売上見通し約4億2,000万円。
ibisQR
http://ibisqr.jp/
株式会社アイビス
http://www.ibis.ne.jp/
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