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株式会社エルゴ・ブレインズ(以下エルゴ、本社:大阪府大阪市、代表:宮田徹)はモバイルリサーチ事業においてポイントオン株式会社(本社:東京都千代田区、代表:錦織康之)と提携。3月1日より、携帯を活用した共同リサーチサービス「Target-On」の提供を開始する。
Target-Onは、両社が運営する各々のサイト会員に向け様々なアンケートを実施し、企業のマーケティングや販促活動に役立つデータを提供する携帯向けリサーチサービス。モニターを共有することで、12歳~60代までとほぼ全ての年齢者層を対象にしたリサーチパネルデータを提供できるのが特徴だ。2007年2月時点でパネル数は3キャリア合わせて18万5,000におよぶ。
利用料金は設問数/サンプル数により異なり、設問5問/サンプル300の場合で8万7,000円から。また成果レポートやスクリーニング調査、サンプル割付といったオプションメニューも用意している。
なおポイントオンは株式会社インデックス・ホールディングス(以下インデックスHD、本社:東京都世田谷区、代表:椿進)と住友商事株式会社(本社:東京都中央区、代表:岡素之)、そして住友商事の子会社であるジー・プラン株式会社(本社:東京都千代田区、代表:渡辺浩)、および株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表:成田純治)が合弁で2005年9月に設立した企業。またエルゴは2006年10月に住友商事と資本提携を行い、ポイント交換やインターネットリサーチなどのインターネットマーケティング分野における戦略的提携関係を構築していた。
これについてエルゴは「住友商事との資本提携を機にポイントオンと知りあい、年末頃から本件についての検討を重ねていた。Target-Onは、通常のPCを使ったネットリサーチに比べて裾野が広いモニター構成を利用した有効なリサーチサービスの実現に向けた、モバイルリサーチ事業の最初のステップにあたるもの。これまで携帯向けにサービスを展開してきたポイントオンと、主にPC向けサービスに力を注いできた両社が提携することで、若年層から高齢層までかなり幅広い層のモニターパネルを有するモバイルリサーチが提供できるようになる」とコメント。
「携帯ユーザーをターゲットにしたリサーチサービスは、いつでもどこでもアンケートが実施できるためユーザーの行動にひもづいたデータが取得できるというメリットを持っている。しかしその反面、これまでは着メロ等をフックにしたものが多く、若年層には強いが20歳代以上の層にはアプローチし難いといった課題を抱えていた。しかしTarget-Onは40歳以上も全体の20%以上を占めており、あらゆるリサーチニーズに対応できるのが特徴だ」と話す。
また、既に人材関連/教育関連企業のほかワンセグ関連企業などから複数の問い合わせが寄せられていることも明らかにし、ポイントオンと共に初年度1億円の売上を目指すとした。
エルゴ・ブレインズは1997年10月設立、資本金9億4,814万円、従業員数70人(2007年2月現在)。Eメールによるダイレクトプロモーションやインターネットリサーチなどのマーケティング事業/ECサイトの運営を手掛ける。2005年12月期売上高:19億8,400万円/2006年6月中間期売上高:9億2,200万円。
株式会社エルゴ・ブレインズ
http://www.ergobrains.co.jp/
ポイントオン株式会社
http://www.p-on.co.jp/
株式会社インデックス・ホールディングス
http://www.index-hd.com
住友商事株式会社
http://www.sumitomocorp.co.jp
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