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株式会社網屋(本社:東京都中央区、代表:伊藤整一)は、株式会社セキュアヴェイル(本社:大阪府大阪市、代表:米今政臣)とログ分析分野において業務提携を締結。網屋提供のファイルアクセスログ監査ツール「ALogコンバータ」とセキュアヴェイルのログ分析専用機器「LogStare Enterprise(ログステア・エンタープライズ)」の連携を3月1日より開始する。
ALogコンバータはサーバアクセスログ管理に対応し、複数台のWindowsサーバ群や大容量ストレージサーバへのアクセスログ、ドメインコントローラサーバへのログオンログの収集/管理が行えるツール。ファイルサーバ上にログを一時保管し中央に圧縮転送する仕組みを採用。ネットワークの帯域負荷を減らし、数百台のファイルサーバや大容量のNASサーバにも対応できるファイルアクセスログ収集専用システムとなっている。
一方LogStare Enterpriseは、サーバのログ分析アプライアンス。ASP等で提供するログ分析サービス「LogStare」シリーズのノウハウを集め製品化したもので、様々なログ分析レポートを時間、送信元、送信先、状態などの様々な視点から、表やグラフで表示、従来型では手作業で行われていた各レポートの関係性や問題点を抽出し、目的に応じたレポートを動的に作成。ユーザによって異なるニーズにそれぞれ対応する。
今回の件によりセキュアヴェイルは、LogStare Enterpriseにおいて3月1日よりALogコンバータ対応を実施する。なおLogStare Enterpriseの価格は280万円(LS400シリーズ:DB容量40GB)からで、ALogコンバータ対応の場合は別途同システム利用料98万円が必要になるかたち。
本件について網屋は「ALogコンバータはアクセスログ作成システムとして検索機能を備えていたが、より深い集計/統計がとりたい、アクセスログだけを見て分析できるような機能が欲しいという声が以前から寄せられていた。今回の件はセキュアヴェイルの製品販売の拡大に向けコンポーネントとしてALogコンバータが採用されたかたちだが、これによりユーザーニーズに応えることができるようになるのが弊社にとってのメリット」とコメント。
一方セキュアヴェイルは「網屋とは特にこれまで取引等があったわけではないが、同じログ分析分野で展開している企業として知ってはいた。双方のシステムを合わせることでより深い分析が可能になると考えたのが、そもそものきっかけ」と話す。また今後の網屋との更なる関係強化については「具体的に予定していることはないが、可能性としてはある」としている。
網屋は1996年12月設立。セキュリティソリューション、セキュリティコンサルティングおよびネットワークインフラの設計/施工/保守/コンサルタント業務等の事業を手がける。資本金2億1,007万円、従業員数約40名(2007年2月現在)。決算期は3月で、2006年3月期の売上高は10億9,503万円。またALogコンバータの導入実績は「大手を中心に約150社におよぶ」(網屋)とのこと。
セキュアヴェイルは2001年8月設立。コンピュータ・ネットワーク・セキュリティシステムの設計/構築/運用監視と、ログ解析サービスおよび関連製品の販売を主な事業としている。資本金3億6,195万円、従業員数47名(2007年2月現在)。決算期は3月で、2007年3月期は10億円の売上
を見込む。
LogStare Enterprise
http://www.secuavail.com/service/logstareenterprise.html
株式会社網屋
http://www.amiya.co.jp
株式会社セキュアヴェイル
http://www.secuavail.com/
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