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株式会社ネオジャパン(本社:神奈川県横浜市、代表:齋藤晶議)は2月21日、メールの内部統制と管理を行う企業向けWebメールシステム「Denbun(デンブン)」のダウンロード販売を開始した。
Denbun は、IMAP4(Internet Message Access Protocol Version.4)を利用した企業向けWebメールシステム。DenbunをインストールしたサーバはWebブラウザからのリクエストを受け、メールサーバにIMAP4プロトコルでコマンドを発行して該当メールボックスのデータを取得する。取得データはWebコンテンツ化されWebブラウザに表示される仕組み。メールデータはメールサーバにのみ保管される。
提供機能として、一般的なメーラー機能に加え、開封確認/フィルタ設定/SPAMメールドメイン指定/インポートエクスポート可能なアドレス帳/英語対応などを標準装備。また、それぞれ専用のFlash版/Ajax版/携帯電話版(ドコモ、au、SoftBank対応の個体識別番号ログイン)URLが生成され、「いずれも直感的な操作ができるインターフェイスによるサービス」(ネオジャパン)を提供している。
Denbunサーバの動作環境はWindows/Linux/UNIX。クライアントの動作環境はFlashPlayer8以上もしくはInternetExplorer6以上を推奨。価格は100ユーザー以上1年間の利用条件で、初期費用なしの1ユーザーあたり月額300円。追加の場合は10ユーザー単位から対応。
今回の製品提供の背景について同社は、「弊社Webグループウェアの『desknet's』にもメール機能があるのですが、メールを多数で使ってしまうとスケジューラーなど他の機能に負荷をかけてしまうため、今回は1コンポーネントとして切り分けた独立製品を開発した」と説明する。
他社製品との差異について同社は独自開発のコネクション・プーリング機能を強調し、IMAP4サーバー側のコネクション・テーブルにユーザー認証情報を一定時間維持することで認証処理を省き高いパフォーマンスを発揮するとしている。「プーリング数の設定は企業側で設定できるようになっており、弊社としてはユーザー数1,000人でプーリング数20、1万人で50程度あれば充分と考えている」(同社)。
今後は同社が展開しているApplitusにて、カスタマイズ追加可能なWebアプリケーションソフトウェアとして提供し、初年度に500本の販売を見込む。
ネオジャパンは1992年に設立。システムインテグレーション事業、イントラネット・インターネットソリューション事業、サイト構築、パッケージソフトの開発/販売を展開している。2007年2月現在、資本金は9,605万円、従業員は70名。2006年1月期の売上高11億9,000万円、経常利益2億円。
Denbun
http://www.denbun.com/ja/
Applitus
http://www.applitus.com/
株式会社ネオジャパン
http://www.neo.co.jp/
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