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株式会社ホライズン・デジタル・エンタープライズ(以下HDE、本社:東京都渋谷区、代表:小椋一宏)は、メール配信システム「HDE Customers Care 4」2007年2月28日より提供開始する。
HDE Customers Careは、One to Oneで大量/高速配信できるのが特徴のメール配信システム。同社が2000年より提供しているもので、数千件のメール配信から百万件規模のPC/携帯向けメール配信が行えるほか、メールマガジン発行、オプトインメール配信、キャンペーンメール配信、携帯向けクーポンメールの配信機能を搭載。防災メール、緊急メール、安否確認メール配信など様々な用途に対応する。
今回発表したHDE Customers Care 4はその最新バージョンで、同システム内で利用するデータベースにPostgreSQL8.1を採用したほか、内部統制対策としてセキュリティ機能を強化。メール配信担当者の利用状況を一元的に監視したり、操作画面への接続元IPアドレスに制限をかける機能などシステム管理者による監視権限も強化している。その他、接続IPアドレス制限機能の搭載やASP利用時の機能改善等も行った。
シリーズとしては1万人程度の規模向けの「Standard Edition」、携帯メール配信向け「Mobile Edition」、大規模/業務メール配信向け「Enterprise Edition」、地方自治体向け「LG Edition」をラインナップ。導入価格は登録メールアドレス数等により異なるが、Standard Edition:75万6,000円~、Mobile Edition:180万6,000円~、Enterprise Edition:201万6,000円~、LG Edition:100万8,000円~。なおサポートサービス加入の既存ユーザーに対しては無償でバージョンアップを行う。
今回の件についてHDEは「HDE Customers Careのリリース当初は多くても数万件クラスというところが多かったが近年メール配信の量は拡大しており、大規模なメールの配信をより安定して行えるよう、このバージョンアップを行った」とコメント。「メールの配信という業務上、セキュリティは必須。弊社ではHDE Customers Care以外にも電子署名や暗号化などメール・セキュリティ分野に特化した各種製品を手がけており、今後はHDE Customers Careと他製品との連携強化を進める予定だ」と話している。
HDE Customers Careはこれまでに納品型で約300社に導入されてきた。「具体的な販売目標数などは公開していないが、既に導入に向け話を進めている案件もあ。HDE Customers Careについては今後も定期的なバージョンアップを進めるほか、随時機能拡充に努めたい」とした。
HDEは1996年11月1日設立。インターネット社会のインフラを担う重要なコア技術「サーバー・サイド・テクノロジー」の開発に焦点を当て、メッセージングプラットフォーム事業のほかサーバーマネジメント事業/セキュリティ事業を展開する。資本金は3億1,832万5,000円、従業員数50名(いずれも2005年4月末時点)。決算期は9月だが、前期売上高および今期/来期の売り上げ見込みは非公開。
HDE Customers Care 4
http://www.hde.co.jp/cc/
株式会社ホライズン・デジタル・エンタープライズ
http://www.hde.co.jp/
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