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株式会社ウェブインパクト(本社:東京千代田区、代表:高柳寛樹)は1月18日、他人の作品をもとにオリジナルのドット・アニメが作成できるサービスを提供する「ピクセラート」β版を開設した。
ピクセラートとは、会員登録不要の無料サービスで、Flashを用いたオリジナルドット・アニメ(ドット数:16×16)の作成サイト。ピクセラートの特徴は、ドット・アニメの初心者でも利用しやすいように、既に他人が作成した作品をベースにして、色・形・反転や回転などの変更を加えてユーザーオリジナルの作品が作成できる点にある。そして完成した作品には、作成に利用した作品の継承作品として親子関係のツリー構造が形成される。完成作品にはその他機能として、継承作品作成エディタ/指定サイトへのリンク/タグ生成/作品の消去・再表示などが備わっている。
サイト内では、子が多い作品ごとにランキング表示しており、同社は今後ランキング上位作品に対して様々な特典を付与していく予定。サービス動作環境はOS/ブラウザに拠らず、最新のFlash Playerがインストールされていれば利用可能。
今回の開発経緯について同社は、「2006年2月の合併後に社内にて新しいサービスの企画を募るようになり、その中で選考された初のサービスが今回のピクセラート」と説明した。
また、当初のビジネスモデルは広告収益のみだが、同社では今後1年でユーザー数5万人/作品数25万点の増加を見込んでおり、ドット・アニメを活用した他社とのコラボレーションサービスを計画。さらに機能面においては、ドット数の増加/色数や絵の枚数を増やしたハイクオリティー版へのアップグレードの他、2月以降のGIFアニメーション化や、今春頃には携帯電話絵文字化対応も予定している。
今後の事業展開について同社は、「これまで企業向けのサービスを中心に展開していたが、新たな市場開拓の意味からコンシューマー向けサービスへの取り組みを強化する方針」と述べている。
ウェブインパクトは2006年2月に、サイバースペース・ジャパン株式会社と株式会社ウェブハット・コミュニケーションズが1:1の経営統合を行い設立された。資本金4,000万円(資本準備金6,000万円)。持株比率の詳細は非公開だが、筆頭株主は高柳氏、次いで細江氏、その他個人となり、全体の約8割の株式を保有。残り2割は、法人株主の株式会社オービックビジネスコンサルタントと株式会社ネオジャパン。従業員は40名(アルバイト含む)。ウェブのシステム開発事業/携帯を利用したエンタープライズ向けソフトウェア開発・提供事業などを手掛ける。今期業績2007年4月期売上見込みは約3億円。
ピクセラートβ版
http://pixelart.jp/
株式会社ウェブインパクト
http://www.webimpact.co.jp/
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