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株式会社プログラマーズファクトリ(本社:千葉県流山市、代表:小林将之)は、携帯向け業務システムソリューション「Scope Enterprise(スコープ エンタープライズ)」の提供を開始した。
Scope Enterpriseは、同社が提供している携帯電話向けフルブラウザ「Scope(スコープ)」のコアテクノロジーを応用した法人向けのソリューションを、NTT DoCoMoおよびauに対応したASPサービスとして提供するもの。利用者の制限や厳密な管理、各セッション毎の認証に加え、全ての通信をSSLで暗号化するなど、強固なセキュリティを保持しているのが特徴。また既存の社内システムについて、携帯向け環境を新たに構築することなく導入できる。その他オプションとして、UARTインタフェース機能/GPS機能/ブログサービス機能/BBS機能等を用意しているほか、各種カスタマイズも受け付ける。
利用料金は規模や利用オプションにより異なるが1ユーザーあたり月額500円~1,000円程度。またターゲットとしては従業員数200人以上の規模の企業を視野に入れているが、それ以下の場合でも相談に応じるとのこと。対応機種はNTT DoCoMo 505i/506iシリーズ、700i/701i/702i/8xxiシリーズ、FOMA 900i/901i/902i/903iシリーズ、およびau W21/W22シリーズ、W31/W32/W33シリーズ、W41/W42/W43シリーズ。但しUARTインタフェース機能はN902i/N902iS/N902iX/903iのみ対応。
なおScopeとは、PCユーザ向けに作成されたコンテンツを閲覧できる携帯電話向けフルブラウザ。無償提供している。
今回の件についてプログラマーズファクトリは「弊社ではこれまでScopeを一般ユーザー向けサービスとして無償で提供してきたが、法人の利用においては堅牢なセキュリティ、そして既存システムと連携することが必須。また企業ではいわゆるイントラネットを構築しているところも多く、その閲覧にあたって利用できることなども導入の際の課題となっていた。これらを踏まえ開発したのがScope Enterpriseだ」とコメント。
「Scope Enterpriseは、現在約27万人の利用者を持つScopeの技術をベースにした法人向けソリューション。UARTインタフェース機能やGPS機能を利用することにより配送業務支援/管理や在庫/受発注/勤怠等の管理と、様々な業種のシステムにも対応できるようになっている。現段階で具体的に考えているわけではないが、今後は管理ツール機能の強化を視野に入れている。また新機種の機能にあわせた外部インターフェースへの対応も進めるなど、ユーザーニーズに沿った利便性の向上に努めたい」と話している。なおScope Enterpriseの売上目標については「業務等、顧客側のニーズによってカスタマイズしていく形を予想しているため、現段階で具体的な数字はまだ想定していない」とのことだ。
プログラマーズファクトリは2001年8月 設立。Scopeのほか、携帯向け本格カラオケシステム「Express Production System」の開発/提供、そしてPC/携帯電話向けソフトウェアの設計/開発/製造および販売、先端技術の研究開発などを手がけている。資本金は1,000万円、決算期は3月。従業員数および売上高等の業績は非公開。
Scope
http://www.programmer.co.jp/scope.shtml
株式会社プログラマーズファクトリ
http://www.programmer.co.jp/
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