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株式会社モバイルマジック(本社:大阪府大阪市、代表:金吉満)は1月19日、おもに個人商店を対象とした携帯通販支援ソフト「携FLASH」の販売を開始した。
「携FLASH」は、イベント紹介や単ページの商品カタログなどに適したサーバインストール型の個人商店向け支援ツール。Flashフォーマットを採用しているので、Flash Lite 1.1対応機種であれば携帯キャリアを選ばずに利用可能。同製品はメール/Web表示/Webからのコーリング/MIDIサウンド対応機能などを提供。販売価格は1ライセンス:48,000円(税込)。
携帯画面の表示方法には3つのテンプレートを用意しており、Leafletモード:縦202・横220以上で80KB以内のJPG形式データであれば縦・横スクロール閲覧可能/Zoomモード:50%~200%までの拡大縮小が可能/TEXTモード:3万文字以上を表示可能(付録アプリとして提供)。
同社代表の金氏は同製品の開発背景について、「以前PDA 向けのコミック開発を手掛けていたが、残念ながら競合他社に敗れてしまい新ジャンル開拓が命題となっていた。そこで、折角培ってきた技術を生せる事業展開を考え、通販製品カタログなどに注力することで活路を見出した」と話している。
販売戦略については大々的なプロモーションを行うのではなく、地道に個人商店などに向けて個別に取組む構えとしている。同氏は販売価格について、「コストパフォーマンスを考えると、楽天などショッピングモールへのリンクや、文字デザインも自由自在で手軽な多機能ツールとなっているので48,000円は安いはず。販売目標としては、月間100本の年間1,200本を販売したい」とコメントした。
同社では今回の「携FLASH」の上位サービスとして「MAGIC-TIME」のリリースを近日中に予定している。「MAGIC-TIME」は主に法人を対象としたサービスであり、携帯上で通販カタログ/コミック/写真集といった複数ページ表示が可能。既に大手百貨店への導入を予定している。
今後の事業展開については、「Flashベースの携帯向けサービスは今後のトレンドになっていくと考えており、まずは国内で足場を固め、その後アメリカ・中国と世界戦略に向けたロードマップを策定している。弊社は一度PDA で敗れた後、新たな商品開発に注力していたため、過去3年の業績は赤字。今回の『携FLASH』と今後リリースの『MAGIC-TIME』、また3月予定の画期的サービスによって、やっと2回戦目が始まる」(同氏)と再起に向けた決意を示した。
モバイルマジックは1998年12月に設立。1月19日現在、資本金5,600万円 、従業員数20名(うち15名は中国にて開発を担当)。決算月は11月。携帯コンテンツの製作・販売・流通サービス/携帯ソフトウェアの開発・販売を手掛ける。業績詳細については非公開。
携FLASH/株式会社モバイルマジック
http://mobilemagic.jp/
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