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株式会社ノースグリッド(本社:北海道札幌市、代表:菊池敏幸)は、特定情報の漏えいを防止する文書管理システム「Simsafe(シムセーフ)」を開発した。主に法人を対象に2007年3月からの販売を予定している。
「Simsafe」は、企業の特定情報漏えいを防止するための文書管理システム。「Standard Edition」と「Enterprise Edition」の2プランを提供。「Enterprise Edition」の場合、LDAP やActive Directory に対応のため既存利用のユーザー認証システムとの連携が可能。
基本機能として、クライアントPCからサーバ上の「Simsafe」にアクセスすると、通常のハードディスクのように認識され各種アプリケーションが使用できる。「Simsafe」の監視によって、USBメモリや外付けハードディスクなどの外部記録装置/クリップボード/プリンタ/キャプチャーなどが制御される。また、自宅など社外からインターネット経由でアクセスした場合も同様。「Simsafe」設定は、管理者がブラウザを通して一括設定するため、クライアントPCはサーバアドレスの登録設定のみで済む。
サーバ動作環境:Java1.4.2以降及びJava Servletが動作するハードウェア・OS。 クライアント動作環境:Windows XP(Windows Vista 対応予定)、.Net Framework 2.0以上。 管理画面動作環境:Internet Explorer 5.0以降対応(Internet Explorer 7.0推奨)。
提供価格(予定)は、「Standard Edition」サーバライセンスが99,750円(税込)、クライアントライセンスが3,990円(税込)/「Enterprise Edition」サーバライセンスはオープンプライスの個別対応、クライアントライセンスが3,990円(税込)。
今回開発した「Simsafe」について同社代表の菊池氏は、「Winnyや社内情報の外部持ち出しなどが問題となっている。そうした背景から弊社では、企業外部に出るとまずい特定情報だけをクライアントPCや外部記録メディアに保存できないシステムを開発した。ただし、シンクライアントのようにOSまるごとがちがちにガードするわけではないので、クライアントPC利用者はシステム導入前後の使用に違和感のないものとなっている」と述べた。
また同社では3月からの販売開始に向けて販売代理店を募り、広く「Simsafe」の販売展開を行う方針としている。
ノースグリッドは2003年3月に設立。資本金1,000万円、従業員6名(2006年8月現在)。主に開発者向けミドルウェアの開発・販売、ミドルウェアを使用したパッケージソフトやシステム開発・販売/受注によるアプリケーションシステムの開発・設計から環境構築・維持管理などを手掛ける。2004年度売上高:4,500万円/2005年度売上高:4,600万円。
株式会社ノースグリッド
http://www.northgrid.co.jp/
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