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株式会社ピートゥピーエー(以下PTOPA、本社:東京都江東区、代表:黄声揚)は、自動会話ソフト「CAIWA」によるコンテンツ等を紹介するポータルサイト「CAIWA広場」α版を開設した。
CAIWAは、同社が開発/展開する、人工知能の技術をベースにした自然言語によるコンピュータとの自動会話システム。コンピュータとの会話応答を入力していくだけで多彩な会話データベースを作ることができる。なお現在、テキスト入出力による会話システムから音声入出力による自動会話システム「VOICE CAIWA」、音声応答に加えて動画出力も行えるマルチメディア「CAIWA」システムなどがラインナップしている。
今回開設したCAIWA広場は、CAIWAの幅広い認知向上を目的としたもの。CAIWAを活用し、キャラクターと会話したり会話によってストーリーがフレキシブルに変わる絵本を読む(絵本デモ)といったコンテンツが用意されている。また「おしゃべり画像」を設定して訪問者の問い掛けに自動的に答える機能を持つブログサービスも利用可能だ。
但し利用にあたっては「チャットプレイヤー」のインストールが必須。同プレイヤーの対応OSはWindows 2000/Windows XP、対応ブラウザはWindows版IE 5.5以上となっている。利用は無料。
これについてPTOPAは、「弊社では設立以来、このCAIWA技術の開発/拡充/展開に力を注いでおり、同技術を更に広めるためのポータルサイトの構築も以前から視野に入れていた。このタイミングでのオープンは、昨今Web2.0という言葉が普及し始め、インターネットを使った新しい取り組みに多くの人が注目し始めたことを背景にしている」とコメント。
「CAIWA広場の最大の特徴は、一方的にコンテンツを配信するのではなく利用者との双方向的なやりとりのもと情報配信できるという部分にある。将来的にはユーザからの様々な会話データベースの投稿を促進し、CGMとしての機能も果たしたい」と話す。
なおサイト運営については、各CAIWAサービスの導入による利益を見込むほか、広告収益なども視野に入れているとのこと。「製品販売におけるプロモーションツールとすると同時に、自動会話システムをキラーテクノロジーとした新たなインターネットメディアとして展開できれば」と話しており、3月~4月頃をめどにグランドオープンした後、1万人の会員獲得、月間20万PVの達成を目指すとしている。
PTOPAは2000年7月7日に設立。2006年4月末現在:資本金2億2,229万円、2006年10月末現在:社員数75名。AI会話エンジン「CAIWA」を用いた各種応用システムの提案・企画・開発/各種会話アプリケーションの開発と「CAIWA」エンジンのライセンス提供/各種会話システムの開発と販売/各種会話型知識ベースの構築とコンサルティング事業を展開している。業績については非公開。株式会社アルゼ(本社:東京都江東区、代表:余語邦彦)が株式の過半数を保有している。決算期は3月末、売上高など実績は非公開。
CAIWA広場
http://www.caiwa.jp/
株式会社ピートゥピーエー
http://www.ptopa.com/
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