未来予想、LBMと業務提携。業務支援のMiraizβ版にストレス診断サービス
2007/01/09 10:39 | Venture Now編集部

 未来予想株式会社(本社:東京都中央区、代表:庄子素史)は株式会社ライフバランスマネジメント(以下LBM、本社:東京都中野区、代表:渡部卓)と業務提携を行い、「Miraizβ版」にて「MTOP」を提供開始する。

 Miraizは、未来予想が12月6日よりβ版提供を開始したベンチャー企業向けの業務支援ASP。人事/勤怠/工数/プロジェクトの管理、売上分析、社内文書管理といった機能を備えており、20人までなら無料で導入できる。2007年1月現在、約30社が利用している。

 MTOPはLBMが提供する従業員のストレス診断サービス。Mental Toughness Orientation Programの略で、オンラインでのストレスチェックおよび自己分析/管理ツールや、ストレスに負けないための予備知識、認知行動療法をベースとしたストレスに強くなるためのe-ラーニング、カウンセリングなどを用意している。利用料金は月額500円または年間3,600円。2006年12月時点で利用者は約6万人。

 今回の業務提携は、ベンチャー企業の労務リスク管理分野において実施するもの。Miraizβ版にてMTOPを提供することで、ベンチャー企業は内部統制と社内のメンタルヘルスケアの促進を図ることが可能となる。但しMTOPはオプション的に提供されるもので、利用は有料。

 未来予想の代表である庄子氏は「LBMと直接取引があったわけではないが、両社ともネットエイジグループであることから知りあった。メンタルヘルスケアは既に大企業の多くが導入しているが、IPOを目指すベンチャー企業にとっても必要になるもの。弊社では内部統制から経営管理まで包括的に対応するASPとしてMiraizを展開していく予定を立てており、そういった面でメリットがあると考えて今回の提携に至る」と話した。

 また同氏は「ストレス診断はあくまでIPOに向けた取り組みの一環となるものなので、これを前面に出していくというのは考えていない。しかしLBMとは今後も、個人単位ではなく組織単位でのメンタル診断の実装などで協業していく予定だ」と話したほか、Miraiz β版においては今月中にも与信管理機能などを搭載する予定であることを明らかにしている。

 未来予想は2006年9月設立、従業員数7名(2007年1月現在)。経営企画/管理部門を対象としたコンサルティングに強みを持ち、コンサルティングのほかファイナンスコーディネイト、システムインテグレーション、IPO・M&Aアドバイザリーといった事業を手がける。10月に第三者割当増資を行いネットエイジキャピタルパートナーズ株式会社(以下NCP、本社:東京都渋谷区、代表:小池聡)の連結子会社となった。決算期は3月末で資本金5,800万円(2006年12月現在)。NCP以外の主要株主はタキオン野心満々投資事業有限責任組合および経営陣。

Miraizβ版
https://www.miraiz.bz/

MTOP
http://www.lifebalance.co.jp

未来予想株式会社
http://www.miraiz.co.jp/

株式会社ライフバランスマネジメント
http://www.lifebalance.co.jp/

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