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株式会社グッドシェア(本社:東京都豊島区、代表:輿水直人)は12月18日より、ネットショップ同士の商品が相互利用可能なドロップシッピングサービス「マルチドロップシッピング」を開始した。
当初の会員募集に関しては、一般ユーザー向けの「ガッチリ売りますコース」よりも、商品提供元となる卸/小売店向けの「スーパー商人コース」「バンバン売ってねコース」の会員獲得に重点を置く。同社は、「入会が順調に行けば、2007年1月中旬には500~2,000のアイテム確保を想定しており、その後、一般ユーザー募集を本格化。各コースの目標会員としては、2007年中にスーパー商人コースが500、バンバン売ってねコースが150、ガッチリ売りますコースを1,000」としている。
ドロップシッピングとは直送を意味し、ドロップシッピングサービスの利用者であるブログ/サイトオーナー(販売者)は、商品紹介に注力するだけで商品在庫リスクを抱えることなく、メーカーや卸業者が購買商品を直接顧客へ配送する仕組みを指す。アフィリエイトがショップサイトへの顧客誘導を目的とし、その購入商品価格(成果)に対して報酬が支払われるのに対し、ドロップシッピングでは、卸値に利潤を乗せた小売価格を販売者が設定する。
マルチドロップシッピングの特徴である、ネットショップ同士が互いの商品を取扱う「スーパー商人コース」(最低1ヶ月契約から)とは、既にネットショップを開設している小売店を中心に、各々の商品を自店舗にて販売できるサービス。同社独自のCMS型ショッピングサイトにドロップシッピングを取り入れたシステムを提供している。
利用プランは取扱い商品数によって分かれており、商品数300までの「スーパー300」:月額2,800円/商品数1000までの「スーパー1000」:月額7,800円/商品数5000までの「スーパー5000」:月額38,000円。
マルドロップシッピングによる小売店のメリットについて同社は、「小規模店舗に関しては、商品のボリューム拡充と同時に新商品の仕入れ負担の軽減が可能。一方、大規模店舗では、販売ノウハウのある小売店に自社商品を売ってもらうことで、一般ユーザの販売よりも効率的な展開が望める」と説明した。
同社ビジネスモデルは、販売価格/卸価格に対する従量料金による収益を主としており、その率は各コース各プランによって異なる。但し、サイトを通じて販売する商品については、卸/小売店の粗利/配送コスト面を考慮し、下代3,000円程度からの取扱いが中心となる模様。
また、特定商取引法については「弁護士/税理士と相談の上、個人/業者に関わらず販売店とみなされるものとして、会員登録時に販売者情報開示への同意を必須としている」(同社)とし、さらに「2007年春を目処とした、マルチドロップシッピング会員向け新サービスの追加を予定している」(同社)と今後の取り組みについて語った。
グッドシェアは、2006年8月31日に設立。2006年12月現在、資本金300万円/社員数4名(役員含む)。ネットショッピングサイトのシステム開発/ネットショッピングサイト運営などを手掛ける。売上など業績については非公開。
マルチドロップシッピング/株式会社グッドシェア
http://www.goodshare.jp/
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