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株式会社ナチュラルアイデンティティー(本社:東京都港区、代表:樋口明正)は18日、Google Maps APIを活用し、全国2,452コース(12月18日現在)のゴルフ場データを整理。複数のゴルフ場予約サイトの在庫情報(該当時間帯やプレイできるパーティ数、料金など諸条件を含む空き)を比較した上で、ユーザーをコースに誘導するゴルフ場検索サイト「メガゴルフ」を開設した。
同社取締役菊地氏は「実際にゴルフ場を探そうとしたときに、大抵のユーザーは一箇所のゴルフ上予約サイト内のみで完結するため、在庫が無ければ諦めてしまう。でも実際は、複数の予約サイトでそれぞれ在庫を抱えているため、組み合わせることで予約できる場合だってある。あくまでもユーザー視点で、ゴルフ場を探すサービスとして、各社で取り扱っている情報を一括検索し、比較できるサイトを考えた」と説明する。
サービスの開始時からゴルフ場予約サイトとして「ゴルフダイジェスト・オンライン/ゴルフ場予約」(運営:株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン)と、「ALBA.NET/ゴルフ場検索」(運営:株式会社ALBA)の2社と提携。1月からは「楽天GORA/ゴルフ場予約」(運営:楽天株式会社)との連携もスタートする予定。予約サイトが、ゴルフ場へ利用者を誘導することで成果報酬を得るのに対し、ナチュラルアイデンティティーは、予約サイトへ利用者を誘導することで収益を得る。
「現在、大手ゴルフ場予約サイトという意味では5社といわれており、1月に開始予定の楽天を入れて3社との連携できる。現時点で名前は出せないが、他の2社との交渉も進めており、早ければ1月にサービスを提供できると思う」(菊地氏)と明かす。
ユーザーは検索したゴルフ場を予約する場合に、利用可能なゴルフ場予約サイトから予約を行う仕組みで、現時点で「メガゴルフ」自体への登録は不要。「今後、ユーザー側の口コミ情報など、いわゆるCGMと呼ばれるサービスも提供する予定で、コミュニティ要素や、よりユーザーメリットを提供する際には、登録機能も考えている」(菊地氏)。
18日現在で登録されている全国2,452コースのうち、ゴルフ場予約サイト経由で予約可能なのは1,500コース程度。5社以外の予約サイトとの提携について「考えてはいるが、その前に、まず今回提携する大手5社に対してシッカリとした結果を出していくことが重要。5社との連携があり、その上で、ユーザー声を反映した機能を加えていく」(菊地氏)と話す。
今後、年明けに向け会員機能を搭載、その後一年間で1万人の会員登録、年間1億円の売上を目指している。「将来的には、ゴルフについてのショッピングや、カテゴリとして旅行など、地域性の高いものについて横展開をしていければ」(菊地氏)
ナチュラルアイデンティティーは、1998年3月の設立。資本金1億3,000万円(資本準備金含む)、社員数15名(12月18日現在)。独自の広告配信技術「シアタースタイル」を利用した代理店事業と、同社運営サイト「Keywords」を活用したアフィリエイト/リスティング広告事業の2事業が柱。今期(2006年12月)の売上は1億5,000万円を見込んでおり、来期3億円を目標にしている。
メガゴルフ
http://megagolf.jp/
株式会社ナチュラルアイデンティティー
http://www.naturalidentity.com/
【訂正】ナチュラルアイデンティティーの取締役「菊地氏」を「菊池氏」と表記しておりました。訂正してお詫び申し上げます。(2006/12/19)
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