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株式会社ロケーションバリュー(本社:東京都千代田区、代表:砂川大)は、株式会社バックスグループ(本社:東京都渋谷区、代表:西岡雄彦)と事業提携を締結。「おてつだいネットワークス」とバックスグループの人材ネットワークを連携する。
おてつだいネットワークスは、緊急に超短期ヘルプを求めている「依頼者」と空いた時間を有効活用したいと思っている「ワーカー」、そしてワーカーのスキルを保証する「パートナー企業」などで構成されるサービス。ロケーションバリューが今年4月より運営しているもので、GPS携帯の特性を活かし、位置情報等をベースとして依頼者とワーカーのマッチングを図るのが最大の特徴となっている。
バックスグループは全国4万人以上の登録スタッフと23ヶ所の拠点網を有する人材派遣会社。特に営業/販売支援の分野で強みを持つ。
今回の提携は、バックスグループで登録スタッフが希望した場合、おてつだいネットワークス上で当該スタッフがバックスグループのスタッフであるという認証を与えるというもの。おてつだいネットワークスの依頼者は、希望者が認証を付与されてるか確認できる仕組み。バックスグループは同認証を持つスタッフがおてつだいネットワークスで採用された場合、ロケーションバリューから認証料を受け取る。
ロケーションバリューは、おてつだいネットワークス会員数の増加と同時に、教育を受けた認証ワーカーという人材を確保。バックスグループは登録スタッフに対して新たな就業チャネルを提供する。
ロケーションバリューは、「おてつだいネットワークスが各メディアで紹介された際、それを見たとバックスグループから連絡を頂いたのが付き合いのきっかけ。おてつだいネットワークスは、そのサービスの特性上、ワーカーをいかにたくさん集めるかと同時にその人材の質も問われてくる。ともすれば派遣会社と競合関係になると考えられがちだが、弊社では競合ではなく協業の方向を望んでいた」とコメント。「今回の件はその第1弾となるモデル。これを皮切りに今後も派遣会社との連携を進めていきたいと考えている」と話した。
またロケーションバリューは今回の提携に併せておてつだいネットワークスをリニューアルし、NTTドコモに対応。ワーカーの情報取得方法のカスタマイズ機能やバイト経歴の管理など、インターフェースと機能の拡充を図った。
おてつだいネットワークスはこれまで、ひやかしの仕事以来を避けるため依頼の登録にGPSによる位置情報取得を用いており、そのためGPS機能搭載機種を数多く提供しているauにのみ対応していた。ただ、サービスの提供開始直後よりドコモからの利用を求める声が多く寄せられたこと、また同社が想定していたようなトラブルがなかったことから今回、情報取得方法を拡充するなどのリニューアルを実施した。
2006年12月現在の時点での登録者数は約5,000人。うち1割程度が案件を依頼しているが、同社は「ドコモは現在日本において大きなシェアを占めるキャリアで、特に法人における採用率が高いことも鑑み、ビジネス的にも対応しないわけにはいかないとは考えていた。auとドコモに対応し、GPS非対応機種からの利用も可能としたことで、おてつだいネットワークスの更なる拡大が期待できる」と話し、2007年末までに登録者数15万人の突破を目指すとした。
ロケーションバリューは2005年3月設立。社名の通り「『位置の価値』を具現化するサービス」の提供を目指しており、位置情報サービスの第一弾としておてつだいネットワークスの運営に着手。「詳しいことはまだ話せないが、既に第二、第三の位置情報サービスについても検討を進めている」と話す。資本金資本金1億7,250万円、従業員12名(2006年12月14日現在)。決算期は1月末、初年度売上高目標などは非公開。
おてつだいネットワークス
http://otet.jp/
株式会社ロケーションバリュー
http://www.locationvalue.com/
株式会社バックスグループ
http://www.backs.co.jp/
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