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メディアスティック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:宮内淑子)は12月13日、企業サイトのフィッシング対策として、二次元バーコード(QRコード)を利用したWebサイト真贋判別「フィッシングサイトチェックASPサービス(以下チェックサービス)」の提供を開始した。
チェックサービスは、メディアスティック独自のMSコード(暗号化された二次元バーコード)を利用したWebサイトの真贋判別用ASPサービス。MSコードを導入企業のサイトに表示させ、サイトユーザーは携帯電話のバーコードリーダーでMSコードを読取ることで、あらかじめ登録した合言葉が携帯電話に表示される仕組み。サイト表示されるたびに、MSコード生成サーバーにてユニークMSコードを生成する。
料金は、サイト認証後のPC/携帯画面にメディアスティックのロゴを使用する「メディアスティックロゴ・バージョン」で、初期導入費用:18万円、登録更新料:18万円(1年ごと)、年間使用料:無料、ユーザー数:10万ユーザーまで。一方、導入企業のロゴを表示する「自社ロゴ・バージョン」は、初期導入費用:無料、年間使用料:120万円(10万ユーザーまで)/240万円(30万ユーザーまで)/480万円(ユーザー数無制限)となる。システム導入期間は、審査に3~5日、全体で2週間程度の見込み。
その他にもASPサービスではないが、売切りのライセンス提供も企業の要望次第で対応可能としている。料金については、「詳細金額は言えないが、規模的に数千万円単位」(同社)とした。
同社は、チェックサービス導入先として金融機関系/ECサイトなどを中心に営業を展開する予定で、「ほとんどが自社ロゴ・バージョンの導入と見ているが、初年度に30万人規模のユーザーを抱えるサイト運営企業で、100社程度の受注を目標」としている。
また、IE 7.0/Firefox 2に代表されるブラウザ自体のフィッシィング対応に対するセキュリティ強化について同社は、「相互に補完していくサービスなので利便性/信頼性など、ユーザーが良いと思うサービスが自然に選択されていくはず、弊社サービスの特徴を理解してもらえれば充分普及するものと考えている」とした。
メディアスティックは、2000年6月8日に設立。2006年12月現在、資本金3億4,600万円(2005年12月に、SBIビービー・メディアファンドより1億円の出資あり)、正社員数15名。マーケティングソリューション/セキュリティソリューション/ナレッジマネージメントソリューションを軸に事業展開している。売上など業績については非公開。
メディアスティック株式会社
http://www.mediastick.co.jp
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