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ログリー株式会社(本社:栃木県足利市、代表:吉永浩和)は12月13日より、これまでの招待制の試験運用(2007年7月~)を終了し、無料の自由登録制「loglyカレンダー」ベータ版サービスを一般公開する。
loglyカレンダーとは、Webカレンダー上でログ情報(時系列データの呼称:スケジュール/日記/アルバム/メモ/目標/ライフログなど)の管理ができるコラボレーションツール。今回新しく追加された機能は、webcalの自動インポート/携帯電話対応/カレンダーのサイドメニューの選択/TODO管理/rss・iCalendar へのエクスポートなど、その他ユーザビリティやインターフェイスデザインも変更している。
今回の試験運用終了について同社代表の吉永氏は、「もともと一般公開サービスを展開するポリシーで進めており、クリック回数の減少などユーザビリティの向上や、バグの修正など基本的な部分をクリアできたので、招待制ではなく自由登録制として正式稼動させる事にした」と説明。当初750人だった会員数は、開始から5ヶ月後の2006年12月現在で約1,500人:月間平均20万PV を数える。同氏は招待制からの移行によって、獲得会員の目標数字を2007年10月までに15万人と設定している。
ソーシャルカレンダーとの違いについて同氏は、「確かに一部の機能を見ると一般的なソーシャルカレンダーと同等に括られてしまうかもしれないが、弊社としてはloglyカレンダーをSNSのような万人向けサービスではなく、あくまで個人向けコラボレーションツールとして捉えており、親和性の高いヤフー/グーグル/Outlookなどのカレンダーを利用していても、取込んで使用できるツールの開発/提供を行っている」と話した。
サービスの収益化について、「個人向けには、loglyカレンダー内での広告配信や、有料オプションサービスの提供を予定している」(同氏)とし、2007年から提供予定のエンタープライズ向けグループ/プロジェクトの開発支援ツールに関しては、「売切り提供型となるこのサービスは、グループウェア導入の有無に関わらず利用可能なシステムツールである。したがって、企業規模ではなく、組織内に発生しているステークホルダー/タスクごとの活用を実現する。業界については、PC導入率の高いIT系企業を中心に、1人あたりのライセンス:6,000~7,000円/100人規模で30万円くらいを価格目安と考えている」と述べた。
ログリーは、2006年5月に設立。資本金300万円(年度内に自己増資の予定)、決算月3月。インターネット関連事業/ソフトウェア開発・コンサルティング事業を展開している。今期売上見通しについては非公開。同社コアコンピタンスとして「ユーザーの日々の出来事などの記録、蓄積されたログから新たな付加価値を創造し提供する。『ログから新しい価値の創造』に則り、ログを大切に扱った事業に注力していく」(同氏)と語った。
loglyカレンダー
http://logly.jp/
loglyカレンダーモバイル
http://m.logly.jp
ログリー株式会社
http://www.logly.co.jp/
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