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ネットスター株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:小河原昇)は、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下NTTドコモ、本社:東京都千代田区、代表:中村維夫)が開始する迷惑メール対策に自社のURLデータベースが採用された。
今回ネットスターが提供するのは、特定分野のWebサイトをカテゴリ分類したURLデータベース。NTTドコモが新たに提供開始する迷惑メール対策サービス「URL付きメール拒否機能」に採用される。なおURL付きメール拒否機能は、「アダルト」「出会い系」などに分類されるサイト/ページのURLが記載されているメールを、サーバ上で受信拒否するといったものだ。
なおネットスターではこれまでもNTTドコモに対してURLフィルタリングサービスを提供。NTTドコモでは同技術を使って2005年7月より「Kid's iモードプラス」を提供している。
これについてネットスターは、「以前より迷惑メール対策として弊社技術を提案していた。URLフィルタリングサービスの実績が評価されてか今回の採用に至ったと考えている」とコメント。「弊社ではURLフィルタリング製品の開発とURLリストの収集/分類/配信を専門に手がけており、PCサイトにおける法人向けを中心に事業を展開してきた。しかし昨今、携帯サイトについてもニーズが拡大しており、それに応えるべく携帯向け迷惑メール対策のサービスにも力を入れている。今回NTTドコモという大きなキャリアに技術が採用されたことは、今後の展開に非常にプラスになることと考えている」と話した。
なお同社ではこれまで、法人PC向けで約300万端末へ技術提供をしており、2004年からは携帯電話用Webサイト専門のチームを立ち上げて技術開発/提供を進めていた。今後については、「携帯電話はキャリア数に限りがあるためとりたてて横展開をとは考えていない。ただ、調査の結果PCにおける法人向けフィルタリング市場で弊社は30~40%のシェアを獲得していることがわかっており、これをどこまで拡大していけるかを課題としている。そのため今後は、中小規模の企業を視野に入れフィルタリング技術を提案していく予定だ」と話している。
ネットスターは2001年4月2日設立。URLフィルタリング関連製品/サービスの開発/販売を手がける専門企業として事業を展開している。資本金は8,000万円、社員数100名(2006年11月現在)。決算期は3月だが、前期売上高および今期/来期の売上げ目標等は非公開。
ネットスター株式会社
http://netstar.jp
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
http://www.nttdocomo.co.jp/
【訂正】文中、「約300万端末」が携帯向け技術提供数のような文脈がありましたが、同端末数は、法人PC向けの端末数になります。また、コメント内にて、「ウイルス対策」とありましたが、「フィルタリング技術」の誤りです。前後文脈と共に、訂正の上、お詫び申し上げます。(2006/11/30)
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