グローブコミュ、企業のシナジー効果を図るキャンペーンサイト「globa」
2006/11/28 19:59 | Venture Now編集部

 グローブコミュニケーション株式会社(本社:東京都千代田区、代表:谷井等)は11月27日より、同じような顧客属性を有する企業間で、相互に新たな顧客獲得を目的としたキャンペーンサイト「globa(グローバ)」を開設した。初回テーマは「女性のためのメルマガ特集」。

 グローバは、同社が設定したテーマに即した顧客層を持つスポンサー企業を募り、商品紹介などキャンペーンサイト内で相互顧客によるシナジー効果を図るサービス。グローバ自体のサイト宣伝活動を一般向けには行わず、スポンサー企業のWebサイトや、メールマガジンでの告知/集客に限定している。同社はこの点について、「クローズドマーケティングによって、購買意欲の高い消費者を獲得でき、コンバージョンのアップ、コアターゲットへの効率良い企業メッセージのリーチを実現できる」と説明した。

 サービス開始の経緯について「グローバ当初の旗振りは親会社であるシナジーマーケティングが行い、弊社がそれを引継ぎ今後もサービスを継続していく方針。ただし、今回が初サービスの第一弾実施という事で、次回以降の開催スケジュールなど詳細についてはこれから設定」(同社)としている。

 グローバのビジネスモデルは、キャンペーンスポンサー企業からの参加費・企画運営費が主な収益となる。ただし、顧客層がキャンペーンにマッチしていればバナー広告による収益もあげる。「参加費はキャンペーンサイトの内容やボリュームによって変動するので、10~50万円程度の幅を持たせている。また、詳細未定としたが、今後は四半期に1回ペースでキャンペーン開催を予定しており、企業規模に関わらず顧客層の相性を考慮し、3~5社くらいで共同開催したい」(同社)。

 メディアレップを主事業としている同社だが、「来年度には、弊社の売上比率の20~30%まで伸ばしたい。そこで次回以降は、シナジーマーケティングのクライアントに限らず、アンチエイジング/アクティブシニアなどユニークなテーマを掲げ、効果の見込める企業を幅広く募集し効果的なプロモーション活動を展開する方針」と述べた。

 グローブコミュニケーションは、シナジーマーケティング株式会社(本社:大阪府大阪市、代表:谷井等)51%、株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表:鉢嶺登)49%の共同出資により、2006年1月10日に設立。2006年11月現在、資本金1,000万円、決算月12月、役員数5名、社員数2名。インターネット広告の企画・制作・販売事業を展開。単体売上などに関しては非公開としている。

グローブコミュニケーション株式会社
http://globe-com.co.jp/

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