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ワンビ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:加藤貴)は11月8日、株式会社ビー・ストリーム(本社:東京都中央区、代表:古宇田和彦)との技術提携により、公衆無線LANサービスなどワイヤレスインターネット環境を活用した、遠隔操作でPC内データ消去サービスの開発に着手した事を明らかにした。開発製品のリリースは2007年2月の予定。
開発製品のベースには、ビー・ストリームの国内主要モバイルをサポートしたワイヤレスインターネット接続サービス「ConnectPartner」と、サーバー設定により、クライアントPCがサーバーアクセス時に特定データを消去するワンビの「トラストデリート」の技術を用いる。
これまでの「トラストデリート」は特定データの消去を行う際に、クライアントPCからのアクションが必要だったが、新サービスでは予めクライアントPCにIDを割当てる事で、サーバー側から対象となるクライアントPCにワイヤレスインターネット環境を利用しアクセス、個人/企業情報など特定のデータ削除が可能にする。
今回の技術提携についてワンビ代表の加藤氏は「ビー・ストリーム社との提携による新製品の開発/提供は今回が第一弾となる。正式なリリースは来年になってしまうが、ターゲット企業としては、見積もり提示などが必要な自動車営業/PHSなどのキャリア/全国展開している企業で地方店舗にPCを導入している場合など、様々なケースでニーズがあるものと考えている。またさらに、2007年の夏以降にはもう1社加えた形で、個人情報などセキュリティに関連した製品をリリースする予定」とコメントした。
一方、ビー・ストリーム代表の古宇田氏は「ワンビ社の役員の方たちとは個人的に親しく、互いの特色を活かしたサービスの構築という事で今回の包括的提携が実現した。リリース時期が来年の2月というのは、法人の需要期に合わせての事。販売に関しては弊社が得意な通信分野で、大手通信会社を通して中小企業向けに営業展開し、アフターマーケットとして個人の購入も可能とする。これまでもこれからも弊社は世に必要とされる技術/サービスの提供をモットーに事業展開を進める」と語った。
ワンビは、2006年6月に設立。資本金1,000万円、役員3名にて運営。ITセキュリティ関連の製品企画/開発を行っている。2007年3月期売上見通し:3,000万円/2008年3月期売上見通し:1億円。
ビー・ストリームは1999年11月に設立。2006年2月に資本金を3,300万円から4,000万円に増資。持株比率は、役員等の経営陣が65%/残り35%は複数の個人投資家。データ通信接続ソフトウェアの開発/販売や各種事業者向けソフトウェアのOEM販売、法人向けオリジナルコンテンツ配信ソフトウェアの開発及び販売などを手がけている企業。
ワンビ株式会社
http://www.onebe.co.jp
株式会社ビー・ストリーム
http://www.b-stream.co.jp/
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