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株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表:藤田晋)は、広告配信ネットワーク「MicroAd」において「MicroAdエリア(マイクロ・アド エリア)」の提供を開始した。
MicroAdとは、同社が2004年9月より株式会社ドリコム(本社:東京都渋谷区、代表:内藤裕紀)と共同で開発/運営していたブログ特化型広告配信サービス「BlogClick」をリニューアルするかたちで、2006年5月から提供しているユーザマッチ型の広告配信サービス。マッチングエンジンをドリコムが開発し、サイバーエージェントのサービスとして同社が運営/営業活動を行っている。
今回提供開始されるMicroAdエリアは、ブログやSNSへの来訪者のアクセス元を県単位で判別し広告を配信できるサービス。ネット回線の種類やオフィス、家庭なども判別する。ターゲット・メディアはブログやSNSなどのCGMを中心としており、月間接触者数は推定で約900万人(同社)。なおMicroAdエリアについては、企画から開発までサイバーエージェントが手がけている。
今回の件についてサイバーエージェントは、「インターネットは全国どこからでもアクセスできるというその特性から、特に東京以外の都市圏で活躍している企業も少なくない。しかし広告掲載を検討する立場からすると、対象エリアにピンポイントで広告を配信するというのは重要な点で、これまで多くのニーズが寄せられていたことなどを背景にMicroAdエリアを開発するに至った」とコメント。
「ネット広告において、情報を細分化し個々のユーザーに適した情報を配信するというのは非常に重要なこと。今後も弊社では、『セグメント』『ターゲティング』をキーワードとした広告商品の開発に力を注ぐ方針だ」(同社)と話している。
なおこのMicroAdは、サイバーエージェントの事業のうち「メディア事業」に属するもの。同サービス単体の実績は公表されていないが、これを含む広告関連売上高は2006年4月~6月期31億8,100万円となっている。
サイバーエージェントは1998年3月設立、資本金67億2,286万6,584円(2006年9月末現在)。インターネットに関するメディア事業や広告代理事業を展開。投資育成事業も手がけている。2006年9月期第3四半期(2005年10月1日~2006年6月30日)の連結売上高は417億1,300万円、純利益45億4,300万円。今年度の見込みなどは非公開だが、2006年4月~6月期の連結売上高は145億8,000万円。
MicroAd
http://www.microad.jp/
株式会社サイバーエージェント
http://www.cyberagent.co.jp/
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